2015年12月1日火曜日

ウルトラマンコスモス 第20話 ムサシの空

ボルギルス登場


帰還早々、基地内で倒れ込んでしまうムサシ隊員。


怪獣保護で、オーバーワークだそうだが、コスモスとの融合による戦いの影響もありそうだ。


それは、ヒウラキャップの決断を促すには十分だった。


ムサシは「SRC宇宙開発センター」の顧問から、テックブースターの最終調整依頼の御指名を受けていたのだ。


ヒウラの、ムサシの身体を気遣う思いやりが、彼を「SRC宇宙開発センター」へと移動させる事を決断させたのだろう。


地底から土を巻き上げ、砂埃と共に出現したボルギルス。


やはり、怪獣の出現は、これがセオリーだ。


しかも、四つ足歩行で、後ろ足のデザインも違和感がない。


2ケ月前にパリで、1ケ月前には上海に出現したそうだ。


そして、日本ではお馴染のJ9エリアに出現。


ムサシのオーバーワークによる体調不良も影響してか、「TEAM EYES」はボルギルスを取り逃がしてしまった。


「自己管理も出来ん奴が、保護とか偉そうに怪獣の心配なんかしてんな。」と、フブキ隊員は言い放つ。


ムサシが、「TEAM EYES」を辞めてしまう事を知っていた為に、彼の精一杯の思いやりなのだろう。


かくして、ムサシは旅立とうとしていた。


アヤノ隊員は、ムサシを待っていた。


「怪獣達にも、ムサシ隊員が必要じゃないのかな?」


ムサシは、「アヤノちゃん云々」とからかう事もなく、一段と足音を高く鳴らしながら去って行った。


アヤノの本音、「私だって」の言葉は、彼の耳に届いていなかった。


やはりアヤノは、ムサシに対し特別な感情を抱いていたようだ。


木本研作博士と、8年振りの再会を果たしたムサシ。


「SRC宇宙開発センター」の顧問だったのだ。


劇場版『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』のムサシの少年時代やクレバーゴンの映像も懐かしい限り。


ボルギルスは、テクノプラズマに反応していたのだ。


2ケ月前にはパリで動力部を造り、1ケ月前には上海でテクノプラズマ・キネテックシステムの最終テストを行っていた。


お腹を空かせて、「SRC宇宙開発センター」へと向かうボルギルス。


ムサシは怪獣を保護し、テックブースターを守る為に「TEAM YEYS」の制服を身に纏う。


何かを成し遂げる為に、他の事を犠牲にするのではなく、全てに打ち勝つ姿勢を我々に示してくれたのだ。


その思いは、木本博士も同じだった。


「君が正しいと思うのなら、そうしなさい。後悔しないように、君の道を進みなさい。」と、暖かくムサシを送り出した。


登場したコスモスは、高エネルギーをボルギルスに与え、満腹感に浸った怪獣を眠りに就かせた。


鏑矢諸島に保護されたボルギルスは、テクノプラズマ700年分をコスモスから受けていたそうだ。


怪獣の寿命は、かなり長いようだ。


2度目の「入隊式」を無事に記念撮影で終え、ムサシは若くして早くも「出戻り」になってしまいました。

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