ゲルワーム登場
前回の回想シーンが、ムサシの口の中に収まってしまうとは・・・。
さすがは北浦嗣巳監督。
フブキ隊員とムサシは、大学の校内から発せられている未知の怪電波を探る為に、私服潜入捜査を開始。
大学のガードマンを演じているのは、二家本辰巳(『ウルトラマンレオ』のスーツアクター)氏。
「オカルト研究会」のカスミちゃんによれば、フブキの前世は「ミジンコ」との事。
ドッペルゲンガー騒動が、彼の以外な過去を暴いてしまった。
もしかして、プライバシーの侵害?
ムサシに、弱みを握られてしまったようだ。
謎の怪電波は「鉱物研究室」で調査中の、質量不明の隕石から発せられていた。
後に判明するのだが、取り残されたゲルワーム(ピンク色の小さなイモムシ)が、隕石のテスト中の時だけ発信していたものだ。
外を徘徊しているゲルワーム(青色の小さなイモムシ)は、それを探す為に人間に取り憑いていたのだ。
だが、本当の不幸は、この後に起きてしまった。
鷹村教授の姿をしたゲルワーム(青色)は、「バイオ工学研究室」に逃げ込み、足を滑らせスイッチに手を触れたため、頭から人工細胞を増殖させる液化ガスを浴びてしまう。
そして、突然変異して巨大化。
偶然の積み重ねが、事態を深刻化させてしまったのだ。
ゲルワームの着ぐるみって、かなりデカイですね。
コスモスの出現は、ゲルワームの姿をコスモスの姿に変えてしまうのに、時間はかからなかった。
今までの「ホンモノ対ニセモノ」は激闘が多かったが、今回のそれは趣が異なっていた。
本当は「戦いたくない者同士」が、真正面から渡り合っているだけなのだ。
まるで、合わせ鏡のように。
しかも、ニセコスモス(ルナモード)には「光」が宿っていないので、決着も早かった。
本来の小さな姿を取り戻したゲルワームは、隕石から出て来た相方と再会し、隕石もろとも空高く舞い戻って行った。
ゲルワームにとっての受難は、終りを告げたのだ。
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