ガモラン ミーニン 登場
第5話で結成した「春風コンビ」が颯爽と登場。
昨夜落下した謎の隕石を、ひとつ発見。
もうひとつは、長野惣介くんが発見。
算数のテストが25点だったのを、ほっぽり出してだ。
隕石を持ち帰り、怪獣の卵だと信じていた。
卵を孵化させようと風呂に入れたものの、母親に「あれじゃあ、ゆで卵になっちゃうわよ。」とたしなめられた。
そこで、仲間のいる「子供センター」へ持って行く事に。
残りのひとつは、シノブリーダーが「J1エリア」で発見。
その頃、「春風コンビ」により本部に持ち帰られていた謎の隕石から出てきた金属の箱が、ドイガキ隊員により開けられようとしていた。
それより、少しだけ早くアヤノ隊員が、金属の箱の表面に記されていた文字を解析。
「この箱を、すみやかに 開けるべし」
やがて、箱を開ける事ができたが、更に中にはメッセージが記された金属プレートが埋め込まれていた。
解析の結果、そこには「この箱を開けし文明を持てるもの ガモランにより滅ぼされるべし」と記されていた。
送り主と同等以上の生命の存在を、許さないという事なのか。
あまりにも、身勝手である。
金属の箱の中扉が自動的に開くと、シノブが発見した隕石から、子供の身長位のミーニン(後に、惣介らが命名)が現れ、同梱されていた「ヒトデの形をしたバイオコントローラー」が額に貼り付くと、バイオ兵器ガモランへと巨大化してしまった。
ドイガキは、自分が開けてしまった事に責任を感じ、ヒウラキャップの命令によりテックサンダー1号で出撃。
しかし、ここは前回(第6話)、苦手意識を克服した3号で出撃してほしかった。
惣介たちが孵化させたミーニンにまで襲いかかるガモラン(まるで、ガラモンとピグモンの共演のようだ)。
だが、ショウコの指摘により、コスモスはガモランの額の装着物のみを破壊し、ガモランはミーニンの姿へと戻った。
そして、2体になったミーニンは「怪獣保護管理センター」に収容された。
天空には、リドリアスが飛ぶカットが挿入されていたが、元気を取り戻していたようだ。
巨大なガモランを見た時、小さなミーニンの父親だと思っていた惣介たちは、等身大の2体のミーニンを見て、「友達か恋人」なのでは、との思いを巡らせるのだった。
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