2015年11月18日水曜日

ウルトラマンコスモス 第7話 空からのプレゼント

ガモラン ミーニン 登場


第5話で結成した「春風コンビ」が颯爽と登場。


昨夜落下した謎の隕石を、ひとつ発見。


もうひとつは、長野惣介くんが発見。


算数のテストが25点だったのを、ほっぽり出してだ。


隕石を持ち帰り、怪獣の卵だと信じていた。


卵を孵化させようと風呂に入れたものの、母親に「あれじゃあ、ゆで卵になっちゃうわよ。」とたしなめられた。


そこで、仲間のいる「子供センター」へ持って行く事に。


残りのひとつは、シノブリーダーが「J1エリア」で発見。


その頃、「春風コンビ」により本部に持ち帰られていた謎の隕石から出てきた金属の箱が、ドイガキ隊員により開けられようとしていた。


それより、少しだけ早くアヤノ隊員が、金属の箱の表面に記されていた文字を解析。


「この箱を、すみやかに 開けるべし」


やがて、箱を開ける事ができたが、更に中にはメッセージが記された金属プレートが埋め込まれていた。


解析の結果、そこには「この箱を開けし文明を持てるもの ガモランにより滅ぼされるべし」と記されていた。


送り主と同等以上の生命の存在を、許さないという事なのか。


あまりにも、身勝手である。


金属の箱の中扉が自動的に開くと、シノブが発見した隕石から、子供の身長位のミーニン(後に、惣介らが命名)が現れ、同梱されていた「ヒトデの形をしたバイオコントローラー」が額に貼り付くと、バイオ兵器ガモランへと巨大化してしまった。


ドイガキは、自分が開けてしまった事に責任を感じ、ヒウラキャップの命令によりテックサンダー1号で出撃。


しかし、ここは前回(第6話)、苦手意識を克服した3号で出撃してほしかった。


惣介たちが孵化させたミーニンにまで襲いかかるガモラン(まるで、ガラモンとピグモンの共演のようだ)。


だが、ショウコの指摘により、コスモスはガモランの額の装着物のみを破壊し、ガモランはミーニンの姿へと戻った。


そして、2体になったミーニンは「怪獣保護管理センター」に収容された。


天空には、リドリアスが飛ぶカットが挿入されていたが、元気を取り戻していたようだ。


巨大なガモランを見た時、小さなミーニンの父親だと思っていた惣介たちは、等身大の2体のミーニンを見て、「友達か恋人」なのでは、との思いを巡らせるのだった。

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