2016年1月4日月曜日

ウルトラマンコスモス 第54話 最大の侵略

「元気な子供達」(春風コンビ)に、アヤノ隊員が「お昼」の差し入れ。


ポテトの差を、一品だけつけられたフブキ隊員はチョットだけお怒り。


ムサシ隊員とアヤノのラブラブを暗示しているようだ。


ドイガキ隊員は「科学分析センター」で、ハズミ科学主任とカオスキメラの合成に勤しんでいる。


トレジャーベースの格納庫で、テックサンダーが複数待機していたが、立体感に欠けたCGの映像は残念。


「特撮」というより、アニメの感覚を禁じ得ない。


ジェルミナ(GERMINA)Ⅲは、宇宙座標P87ポイントでカオスヘッダーの反応を観測。


カオスウルトラマンが、久々に姿を現す。


ヒウラキャップ、シノブリーダー、フブキ隊員、アヤノ隊員全員が気を失ってからコスモスへと変身したムサシ。


久々に、緊迫感を伴っていました。


陰に隠れての変身より、変身の必然性を感じ取れたりもします。


「TEAM  EYES」の面々の全身の「汚し」は、その後の撮影に影響がありそうで、アヤノの頬の傷も跡が残りそう。


コスモスはエクリプスモードでカオスウルトラマンを撃破するが、同時にカオスヘッダーの光が照射され、モードチェンジしたカオスウルトラマンカラミティが姿を現す。


コスモスが光線を放ちネルギーを使い果たし、間隔を開けず片膝を着き、カラータイマーが大音量で鳴り響いた後にカラミティが出現した方が演出的にはベターな気が。


ナレーションで「エネルギーは、残り少ない。」と言っていたが、画面と融合していないように見受けられたからだ。


最終回直前のようだが、もう少し話数は残っています。


応急処置的に放送された「特別総集編」で、1度は目にしてしまっている内容なので、「新鮮味」が薄れてしまっているのは残念。


でも、前代未聞の「放送再開」が実現しているのですから、贅沢は言えませんね。



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。