「対」、「VS」、「×」と変われども、両者3度目の激突タイトル。
本作のメカゴジラは、ゴジラのDNAを持ち、3式機龍と呼ばれる「対G特殊兵器」。
世界観は今回もリセットされており、前作との繋がりは無い。
だが、かつての『ゴジラ』(1954年)以外の「ゴジラシリーズ」を除外して、さらに「東宝特撮怪獣映画」を史実としており、モスラ(『モスラ』1961年)やガイラ(『サンダ対ガイラ』)に蹂躙された日本が舞台なのだ。
メカゴジラはバックユニットを装着するものの、基本は1対1の激突という近年では珍しい戦いだった。
メカゴジラの基本は遠隔操作なのだが、ラストで釈由美子ちゃん演じる「特生自衛隊」の家城茜が、メカゴジラの体内に入り込み操縦する場面は、やはり定番の盛り上がりがありました。
当初の釈ちゃんは、自分の不注意で葉山特自二尉がゴジラに殺されてしまい、その弟にいびられまくっていました。
その弟を演じていたのは、『仮面ライダーアギト』で、ギルスを演じていた友井雄亮氏だ。
最後は、紆余曲折を経て「和解」するのですが、結構シビアなドラマの一面もありました。
メカゴジラのデザインはカッコ良く人気を博したようで、恒例の次回作での再登場へと繋がります。
また、 釈ちゃんの演技も評判が良かったようです。
ヒステリックに自分を追いこんで鍛える場面にも、その一端が垣間見えました。
個人的にも、好きな女優さんの一人だからかもしれませんが。
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