2016年6月17日金曜日

ザ・カゲスター 第9話 毒アゲハの大魔術作戦!

毒アゲハの造形は、パッと見で子供のなりきりレベルにしか見えない。 巨大な頭部と、背中の羽根ですね。 だが、このレベル、さじ加減が案外難しいのだ。 「佐久間楽器店」の開店を伝えるピエロと、男女のチンドン屋。 ピエロの正体が毒アゲハなのだが、カゲスターは初遭遇の際に「毒アゲハ」と呼称していた。 サーベルを両手に現出させるが、なぜかカゲスターに1本を渡し、勝負。 2本供使って、攻撃した方が・・・。 毒アゲハは、手品師の白樂天で、蝶々を操る事が出来るのだが、既に死亡しているはずだった。 ちなみに戦闘員は、赤色の覆面にタイツ。 全身は紫色のレオタードみたいな感じです。 白樂天(墓には、白楽天と表記。白樂天は、昔のポスターでの表記)は、白髪の母親にも変装していた。 子供を蝶々にする作戦は失敗。 カゲスターとベルスターの「ダブル車輪」で空高く舞い上がり、川に落下して大爆発。 だが、外傷はなく、屯田警部に逮捕されたのでした。 あの爆発は、何だったのかな?

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