2019年12月18日水曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第47話 あゝ!! 地球最後の日

ダダ星では、地下にあった400年前の宇宙船を、葉山博士、譲治、竜治が整備していた。 これで、脱出するためだ。 だが、不思議な事に、ここダダ星では、ダダロイドしかいないようだ。 ダダ星人を、見たことが無いのだ。 葉山博士は、中性子爆弾の開発、製造を命じられていた。 額には、銀色のバンドが巻かれていた。 逆らうと、痛い目にあわされるのだ。 中性子爆弾は、地球人皆殺しのために使用するためである。 ベース円盤には、引力倍加装置があり、キョーダインは、これでダダ星の円盤を落下させる事に成功。 中にいた、海堂博士を救出。 以前、橋の上から落下して失っていた記憶を取り戻した。 教会には、尼僧(演じるは、渡辺やよいさん)が居た。 もちろん、ガブリンクィンが正体。 スカイゼルに救出され、お姫様だっこをされたが、正体を現し、スカイゼルの頭を叩き逃走。 海堂博士の言により、ゴンベスが「花つみの歌」を聞く。 偶然、「花つみの歌」の音波が電波に変換され、それをガブリンが受けると苦しみながら撤退。 攻略のヒントを得たキョーダインは、これをダダ星に向けて放射する事に。 ダダ星では、海堂博士らが宇宙船で脱出を開始。 しかし、直前で天への扉を塞がれてしまったのだ。 そして、ダダ星にあった液体に漬けられている脳髄の正体は・・・。

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