2020年4月14日火曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第48話 死なないで!! キョーダインよ永遠に

海堂博士の進言により、「花つみの歌」をメロディ発生増幅装置でダダ星へ向け発信。 アルファタ・ダダーリン王は、ケースの中で液体に浸ったままの脳髄の姿で生きていた。 メロディに苦しみ、自ら宇宙空間へと脱出。 脳波は、停止したようだ。 ガブリン将軍は、ダダ星の新たな王となるべく、地球を後にする。 地球では、ガブリンクィンが両手の指先から「エネルギー光線」を発射し、キョーダインを苦しめる。 両手の指先が、仕込んだ豆球により光る仕掛けです。 2人は動けなくなるが、ガブリンクィンの体内のエネルギーが減り、途中で光線を放てなくなる。 今度は、両腕を大砲に変え、キョーダインを追い込む。 そして、ガブリンクィンの首が単独で、キョーダインに襲いかかる。 個々のグレートパンチでは敵わなかったが、スカイゼルとグランゼルの同時グレートパンチで大爆発させる。 ガブリンクィンを、遂に倒したのだ。 健治のあせりにより、ベース円盤は白川少尉を乗せたまま発進。 途中でキョーダインが合流し、そのままダダ星を脱出した宇宙艇とドッキング。 健治は、父親である葉山博士、そして譲治、竜治と再会。 譲治と竜治は、それぞれスカイゼルとグランゼルの手を握り、ねぎらいの言葉をかける。 いいシーンでした。 そこへ、ガブリン将軍が現れ、宇宙艇に体当たりを。 宇宙艇のロケット弾で応戦するが、効果がない。 キョーダインは、「エネルギー極限発生装置」を発動させる。 体内のダイヤルで、互いにパワーを高める。 身体が炎に包まれる。 そのまま、ガブリン将軍に激突し、大爆発。 キョーダインは、宇宙の星に。 いつまでも、宇宙を見守ってくれる事だろう。 脚本の上原正三氏が途中で離れたので、ちょっと残念ですね。

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