2017年7月12日水曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第11話 たおせ!殺し屋カブトーン

地球防衛軍のパリ支部から、イヴオンヌ中尉が来日。 フランスでは、日本以上にダダ軍団の攻撃に困っているそうだ。 来日して、グランカー(グランゼル)と初対面した際には認識あり。 グランゼルには、「グランビジョン」と言う、見たままの映像をベース円盤のテレビジョンに映し出す能力がある。 なぜか、鎌倉大仏でイヴオンヌ中尉を発見。 ダダロイド兵とボーガンも出現。 ちなみに、カブトーンが崖から転げ落ちる場面では、背中の巨大なU字型の磁石が取れてしまいました。 イヴオンヌは銀座に行ったと言い、健治へのプレゼントとして万年筆を贈る。 海堂博士は、もう一体の鎌倉大仏を思い出す。 5年前、葉山博士と訪れた「まぼろし谷」の崖の上に、鎌倉大仏のような形の岩を見つけた。 その真下の黒い岩の下から、SP金属(金色)とX物質(クリアレッド)を発見していたのだ。 X物資は、地球には無い物質なのだ。 万年筆内部には、盗聴無線機が仕掛けられており、健治たちの会話も全て筒抜けに。 イヴオンヌはダダのスパイだったのだ。 白川少尉を誘拐するも、少尉の腕時計には発信機があり、スカイゼル(ベルト中央部のモニター)がそれをキャッチ。 イヴオンヌは2ケ月前に妹のコリンヌを誘拐されたため、ダダ軍団に協力していたのだ。 3人は、駆け付けたキョーダインによって救出された。 「キョーダインパワー」の2人の同時キックで、カブトーンは大爆発するのだった。

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