2017年3月18日土曜日

ザ カゲスター 第33話 オウム怪人の毒薬作戦!

OPテロップと劇中では、オウムラーダ。 アジト内では、目が赤く発光。 緑色のマントを纏い、トサカ状のヤリを武器としている。 口から噴出する液体は、浴びせたものを爆発させる。 また、手裏剣(と言っていたがクナイ)を使用。 今回は、毒液(緑色)を人間に注射して、「オオムラサキ病」にして殺してしまおうとしているのだ。 医者と看護婦が標的にされ、どんどんと注射してしまうから始末が悪い。 注射されると、顔に斑点が出来、乱暴になり死んでしまう。 影夫は病院に潜入するも、犠牲者に。 カゲスターへの分身(変身)には影響がなかったが、戦力の低下は否めないようだ。 幼い頃に遠足で見つけた洞窟に入り、鈴子にチェーンで拘束してもらい、精神力で打ち勝とうというのだ。 凄い、「昭和」の発想ですね。 久々に屯田警部が登場。 ワクチンを作った「大里細菌研究所」に、業平、鈴子と赴くも、襲撃された後だった。 だが、ワクチンは無事で、チェーンを引きちぎっていた影夫の元へ。 洞窟は、ドクターサタンとオウムラーダにより爆弾(巨大なミサイル状)で爆破されるが、出口が別にもあり影夫達は無事だ。 最後は、カゲスターのカゲパンチとUSAキックでオウムラーダは爆死。 ドクターサタンは、日本総攻撃を宣言するのだった。

2017年3月11日土曜日

ザ カゲスター 第32話 吸血カズラの 子供さらい作戦!

OPテロップでは、「カズラゴン」と表記。 ドクターサタンは、「吸血カズラゴン」と呼称。 今回は、「吸血カズラ増殖作戦」と題して、作戦を遂行。 人間のひとつの心臓(血液)で、吸血カズラ10万本の苗木が育つそうだ。 日本中を、吸血カズラで埋め尽くそうとしているのだ。 だいちゃん(だいすけ)は、いつもウソをついていたので、今回のツタのお化け(吸血カズラゴン)の目撃情報を信じて貰えなかった。 彼は、もちろんタケシの友達。 子供たちと鈴子を人質に取られ、影夫は捕らわれの身に。 しかも「特殊装置」で影を吸い取られてしまったのだ。 カラー画面が、青色のように暗転して表現していたが、装置の仕組みは不明なのだ。 カゲスターに変身(分身)出来なくするためなのだが、回転ノコギリの刃が、影夫を拘束していたチェーンの切断に利用されたのだ。 吸血カズラゴンの頭部は、巨大なカズラなのだが、左手にも別途、同様のカズラを装着していた。 「ツタ隠れ」という、身体をツタ状にする事も可能なのだが、カゲスターのカゲトマホークを受けて、元の姿に。 最後は、カゲパンチを受けて大爆発。 次回予告で、テロップ表記は「オウム怪人の 毒薬作戦!」なのだが、ナレーターは「怪人オウムラーダの毒液作戦」と言っていました。

2017年3月4日土曜日

ザ カゲスター 第31話 怪人カミキーラー 炎地獄作戦! 

「北山化学研究所」の北山博士は、「夢のジェット燃料エネルギーUX」の開発に成功。 カミキーラーは、その「合成法」の書類を奪って、人間に振りかけ、その後に「サタン帝国」を築こうとしていた。 だが、書類は博士により、目の前で焼かれてしまった。 コピーは、博士の息子のタダオのペンダントの中にマイクロフィルムにして収められていたのだ・ タダオは、もちろんタケシの友達なのだ。 カミキーラーは、劇中では「カミキラー」と呼称されていた。 カビキラーに聞こえなくもない。 カミキーラーは、口から炎を吐き、右手の巨大なハサミは着脱可能のようだ。 また、サタンのマークは腹部に埋め込まれている。 影夫は、硫酸風呂に落とされそうになるが、何とか博士とタダオと共に脱出。 カミキーラーは、カゲスターのチョップで額の巨大な触覚を切断され、流星キックを受け爆発。 屯田警部は、OPテロップの表記があるものの、登場しませんでした。