2016年8月17日水曜日

ザ カゲスター 第16話 怪人ムカデリヤ 東京砂地獄作戦!

ムカデリヤの体内の毒液は、水を砂に変えてしまうのだ。 水道管に流し込み、東京の水を砂に変えようとしている。 三つ又のヤリを、武器として使用している。 「南川生物化学研究所」の南川博士の一人息子が、ムカデリヤの正体。 ドクターサタンに洗脳されたため、息子と毒ムカデを合体させた手術により、ムカデリヤが誕生してしまったのだ。 もう、息子を殺すしかないと博士は明言。 影夫、鈴子、博士は捕らわれてしまう。 影夫は木製の台に固定され、巨大レンズで太陽光を照射される。 しかも、木製の台の下では、薪が燃やされているのだ。 鈴子は針の飛び出た壁に、押しつぶされかかるが、ブレスレットの鈴が手首を縛っていたロープを切断し、脱出に成功。 そして、救出された影夫はカゲスターに変身。 ムカデ毒バリを受けてしまった博士だが、息子を殺すための液体をカゲスターらに託し、絶命。 カゲロベー(今回、初めて呼称。お馴染みの、自在に動く影)も大活躍。 毒薬を塗ってあるキバを受けてしまったベルスターは大苦戦。 博士から託された液体を浴びせられ、カゲスターのカゲキックを受け、ムカデリヤは大爆発。 ドクターサタン編になってから、「ショッカー」的なステレオタイプの作品になってきたようですね。 やはり、視聴率の面で苦戦したからでしょうね。

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