2016年8月6日土曜日

ザ カゲスター 第13話 ドクターサタンの 世界征服作戦!!

いきなり、サタン帝国が出現。 しかも、建国記念日だそうだ。 人間の優れた頭脳を利用し、完璧なるサタン帝国を作りあげ世界を征服しようというのだ。 キバイノシシなる怪人(サタンはラストで、怪人と呼称)が投入され、ドクターサタンが暗躍を開始。 戦闘員も存在する。 覆面と全身は黒タイツで、覆面には目の周りに黄色の縁取りとライン、胸には黄色の骨がデザインされている。 白いベルトの中央には、ドクロのマークが。 優秀な頭脳を持つ人間を誘拐する事が、キバイノシシの使命。 目的達成の為には手段を選ばず、邪魔する者は皆殺しにせよとのサタンの命令なのだ。 西園寺博士(屯田警部の友人)が開発したロボット「X1(エックスワン)」を、サタン帝国が強奪。 「東京化学第7研究所」の峰博士は、普通の水を石油に変える実験に成功。 それも、キバイノシシによりサタン帝国へ。 峰博士が開発した新エネルギーを、ロボットX1に注入し強化、大量生産するのが「D計画」なのだ。 命令に逆らうと見せしめに、キバイノシシが他の博士(峰博士の仲間)の右耳を引きちぎっていました・・・。 残虐なシーンです。 今回から、カゲスターへの変身ポーズが簡略化。 さらに、太陽が雲に覆われ、分身出来ない2人。 その時、ロボットX1がミサイルを肩に担いで出現。 涙を流しながら、それを大地に叩き付け大爆発。 その際の光で、影が現出し、カゲスターとベルスターが登場。 2人同時の分身も、先ほどの影夫のポーズとは異なる簡略仕様。 最後はカゲスターのキックを受け、「ハイルサタン」と叫びながら大爆発。

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