2016年5月21日土曜日
ザ・カゲスター 第5話 蛙怪人!ダイヤモンド作戦
鈴子の知人の貴子のパーティ会場で停電中に、参加者が身に着けていた宝石類が盗まれた。
蛙怪人(テロップ表記、劇中での呼称は無し)の仕業だ。
蛙のマスクを被った、お茶目な姿。
戦闘員は緑色の覆面(顔面には十字架のマークあり)と手袋。
全身は茶色で、黒色のブーツ。
リーダー格と思われる戦闘員は、黄金のドクロ仮面で、緑色のコスチュームとマントを纏っている。
古井戸の妖怪伝説を利用し、蛙怪人は身を潜めていたようだ。
「大山コンツェルン」からの招待状が風村社長に届く。
鈴子が同行するが、バーティ会場には白煙を吐く金色の蛙の置物がセットされていた。
白煙が充満している間に、宝石が奪われてしまう。
立ち向かう、カゲスターとベルスター。
カゲロープで捉えられた蛙怪人達は、額にスターシュート(星型の手裏剣)を投げつけられ正体を現す。
蛙怪人、黄金ドクロ、戦闘員は、それぞれ母親、貴子、執事だったのた。
3人とも、屯田警部に逮捕されてしまいました。
影夫は、3人の正体に気が付いていたようだ。
宝石の魔力に心を奪われた家族の、悲しい結末でした。
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