2016年5月12日木曜日

ザ・カゲスター 第3話 怪盗紅ヤモリ 追跡作戦!

  三星商事の東京本社ビルの経理課が襲われ、現金を奪われた。 白髪で、顔面白塗りのおじいさんが犯人だ。 口から、紅色のヤモリを吐き出していたが、その名は「紅ヤモリ」。 「かぶと岩」へと単身赴く、鈴子。 ブレスレットの音声は、鈴子にしか聞こえない。 そこには、紅ヤモリが。 ちなみに、戦闘員は覆面と上下が紅色で、手袋は緑色でブーツは黒色。 胸にはヤモリのマークがあり、ベルトを装着している。 驚異の新薬品「ハツラーツ」(ドリンク)のスライド説明を行っていた影夫だが、鈴子の様子が変だとの連絡が入る。 ペルスターと分離しているためだ。 カゲスターは、カゲローカーを現出させる。 2人で紅ヤモリを倒すが、白髪のおじいさんは身代わりで、本物の紅ヤモリが登場。 紅色のヘルメット仕様で両眼は緑色で覆われており、全身も紅色だが、緑色の半球状の突出物がある。 両肩には、ヤモリが。 両手は少し大きめで、吸盤があるような感じのデザイン。 しかも、薄紫色のジャケット状のものを着用している。 彼が操る少し大きめの紅ヤモリは、地中から現れ人の血を吸う。 なぜか、カゲスターとベルスターを「化け物」と呼ぶ。 カゲボーシにカゲローカー、ベルカーに乗ったままで搭乗する2人。 紅ヤモリはカゲスターの影分身で平衡感覚を失い、カゲダッシュ(今で言う、フランケンシュタイナー)で意識を失う。 そして、屯田警部に逮捕されたのでした。

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