2021年3月30日火曜日
ウルトラQ 第1話 ゴメスを倒せ!
ゴメスの頭部の植毛が、一本ずつ明確に見える。これぞ、4Kリマスター版の極みを、冒頭から感じさせられた。
以前の再放送は、フィルムの経年劣化と共に映像に不具合が生じていたが、そんな事を知らない世代も多くなった昨今だろう。
記念すべき放送第1話は、2大怪獣の激突。
毎週、テレビで怪獣が見られる時代の幕開けだった。
ゴメスはリトラの卵(劇中ではサナギと呼称)を壊そうとしていた。
リトラはゴメスを倒すために、強制的に孵化させられたが、戦おうしない。
そう、リトラは知っていたのだ。
溶解液シトロネラアシッドを口から吐くと、絶命してしまう事を。
だが、リトラはゴメスと戦い、口からシトロネラアシッドを浴びせる。
ゴメスは倒されたが、リトラも間もなくゴメスに覆いかぶさるように死んでしまう。
生まれた、その日にリトラは人間を守る為に亡くなってしまったのだ。
2020年4月14日火曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第48話 死なないで!! キョーダインよ永遠に
海堂博士の進言により、「花つみの歌」をメロディ発生増幅装置でダダ星へ向け発信。
アルファタ・ダダーリン王は、ケースの中で液体に浸ったままの脳髄の姿で生きていた。
メロディに苦しみ、自ら宇宙空間へと脱出。
脳波は、停止したようだ。
ガブリン将軍は、ダダ星の新たな王となるべく、地球を後にする。
地球では、ガブリンクィンが両手の指先から「エネルギー光線」を発射し、キョーダインを苦しめる。
両手の指先が、仕込んだ豆球により光る仕掛けです。
2人は動けなくなるが、ガブリンクィンの体内のエネルギーが減り、途中で光線を放てなくなる。
今度は、両腕を大砲に変え、キョーダインを追い込む。
そして、ガブリンクィンの首が単独で、キョーダインに襲いかかる。
個々のグレートパンチでは敵わなかったが、スカイゼルとグランゼルの同時グレートパンチで大爆発させる。
ガブリンクィンを、遂に倒したのだ。
健治のあせりにより、ベース円盤は白川少尉を乗せたまま発進。
途中でキョーダインが合流し、そのままダダ星を脱出した宇宙艇とドッキング。
健治は、父親である葉山博士、そして譲治、竜治と再会。
譲治と竜治は、それぞれスカイゼルとグランゼルの手を握り、ねぎらいの言葉をかける。
いいシーンでした。
そこへ、ガブリン将軍が現れ、宇宙艇に体当たりを。
宇宙艇のロケット弾で応戦するが、効果がない。
キョーダインは、「エネルギー極限発生装置」を発動させる。
体内のダイヤルで、互いにパワーを高める。
身体が炎に包まれる。
そのまま、ガブリン将軍に激突し、大爆発。
キョーダインは、宇宙の星に。
いつまでも、宇宙を見守ってくれる事だろう。
脚本の上原正三氏が途中で離れたので、ちょっと残念ですね。
2019年12月18日水曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第47話 あゝ!! 地球最後の日
ダダ星では、地下にあった400年前の宇宙船を、葉山博士、譲治、竜治が整備していた。
これで、脱出するためだ。
だが、不思議な事に、ここダダ星では、ダダロイドしかいないようだ。
ダダ星人を、見たことが無いのだ。
葉山博士は、中性子爆弾の開発、製造を命じられていた。
額には、銀色のバンドが巻かれていた。
逆らうと、痛い目にあわされるのだ。
中性子爆弾は、地球人皆殺しのために使用するためである。
ベース円盤には、引力倍加装置があり、キョーダインは、これでダダ星の円盤を落下させる事に成功。
中にいた、海堂博士を救出。
以前、橋の上から落下して失っていた記憶を取り戻した。
教会には、尼僧(演じるは、渡辺やよいさん)が居た。
もちろん、ガブリンクィンが正体。
スカイゼルに救出され、お姫様だっこをされたが、正体を現し、スカイゼルの頭を叩き逃走。
海堂博士の言により、ゴンベスが「花つみの歌」を聞く。
偶然、「花つみの歌」の音波が電波に変換され、それをガブリンが受けると苦しみながら撤退。
攻略のヒントを得たキョーダインは、これをダダ星に向けて放射する事に。
ダダ星では、海堂博士らが宇宙船で脱出を開始。
しかし、直前で天への扉を塞がれてしまったのだ。
そして、ダダ星にあった液体に漬けられている脳髄の正体は・・・。
2019年11月27日水曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第46話 スカイゼル破壊指令
美女軍団が、4人登場。
銀色のアイマスク、オレンジ色のヘアバンド、マント(内側は黒色)、レオタード姿で、黒い手袋とブーツを着用。
正体は、親衛隊です。
中性子金属を破壊する装置を、ガブリンクィンが完成。
サブタイトルは、「スカイゼル破壊指令」だが、キョーダインの2人をターゲットにしていた。
この実験室に誘い込むべく、カメレオンが葉山博士に化けたのだ。
前回のOPテロップには「カメレオン」とあったが、登場せず。
今回は、登場したのだが、OPテロップは無し。
このカメレオン、『ザ カゲスター』の初期の怪人のようなヤツでした。
巨大な作り物の目とアイマスクで、口元は露出。
身体は、親衛隊仕様。
猿ケ谷渓谷に、円盤が着陸。
健治、三郎、ツトムは、そこで「猿ケ谷分教所」の風太朗(OPテロップは、少年風太郎と表記)と遭遇し、友達に。
ダダ星の王女であるオリバー姫は、葉山博士と一緒に居た。
葉山博士は、「特殊肉体錠」で身体を拘束されていた。
穴の開いた横長の鉄板から顔を出し、同には金属の円筒。
それらは、鎖で繋がれているのだ。
「特殊肉体錠」とは、凄いネーミングですね。
カメレオンは、キョーダインにあっさつりとやられ爆発。
だが、風太郎が親衛隊だとは気がつかなかった。
それが、今回の作戦だったのだ。
中性子金属を破壊する装置のスイッチを押すように命じられたが、健治たちと友達になっていた風太郎には、それが出来なかった。
ガブリンクィンは、風太郎を始末すると、またしても姿を消すのだった。
白川エツ子さん、OPテロップに表記はありましたが、本編での登場はありませんでした。
2019年9月23日月曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第45話 激突!スカイマシン対オートバイ軍団
キョーダインに敗れたブラックナイトの身体は、4つに分けて地球防衛軍の4ケ所の「技術研究所」に保管されていた。
施設のプレートは「技術研究所」だが、ナレーターは複数回「かがく研究所」と言っていた。
「ブラックナイト奪回作戦」
ガブリンクィンは、バイク乗りのスピーディ・やよい(OPテロップは、やよいのみ表記)に化け健治に接触。
スカイマシーン、グランマシーンに「スピード爆弾」を取り付ける事に成功。
グランゼルは、ダダ星で作られている「スピード爆弾」そのものを、認知していました。
「スピード爆弾」は、バイクスピードが時速260kmを超えて、その後減速して260kmを下回ると爆発してしまうのだ。
グランゼルは発進前に、「スピード爆弾」を発見。
しかし、スカイゼルはスカイマシーンでガブリンクィンと競っていた。
金属ベルトで身体を固定され、直線コースも無くなった。
スカイゼルは、スカイジェットへとチェンジし危機を脱出。
スカイゼルはガブリンクィンの剣を奪い、奪われていたブラックナイトの頭部に突き刺し、爆発させたのだった。
今回から、キョーダインの人間体である譲治と竜治の出番は無し。
前回、キョーダイヤを使い、失ったためですね。
健治くん、『仮面ライダー』のイラスト入りの青色の手さげかばんを持っていました。
2018年7月1日日曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第44話 剣には剣を!さらば弟よ
超金属細胞のブラックナイトは、またしても甦った。
額には、ベルトのマークと同様のものが。
今回は、「勇気」と「機敏な動き」を得たが、声を失ってしまった。
ガブリンクィンに「勇者の剣」を与えられ、キョーダインとの対決へ。
健治は、小学校を3日間休んでいた。
ベース円盤内で、非常警報装置のボタンを押され、部屋から飛び出す健治。
譲治と竜治は、フェンシングの訓練で、対ブラックナイトに備える。
そこへ、くろきマリが現れ、手合わせを。
竜治には勝つが、譲治には勝てない。
鷲尾博士は、剣を完成。
だが、ブラックナイトのに「勇者の剣」に切断されてしまう。
ガブリンクィンはマリの姿で、譲治たちの剣さばきを覚え、ブラックナイトに教えていたのだ。
「勇者の剣」に勝つには、キョーダイヤを使って剣を作るしかない。
だが、キョーダイヤは「分離合体エネルギー」であり、これがなくなると譲治、竜治とキョーダインが分離合体できなくなってしまう。
それを承知の決心だ。
「地球防衛軍 科学研究所」で鷲尾博士は、剣にキョーダイヤでコーティングを施し完成させる。
「勇者の剣」と互角の硬度だ。
だが、スカイゼルとグランゼルのダブル攻撃の技量が勝り、受け止めた「勇者の剣」もろともブラックナイトの頭部を真っ二つに切断。
そして、大爆発。
もう、ブラックナイトが蘇る事はないようだ。
人間の姿に戻れないキョーダインは、そのままの姿で、健治の参観日に出席するのだった。
ガブリンクィン、今回の人間体マリは、渡辺やよいさんに戻っていました。
本話も「涙」無しではみられない感動です。
サイバロイドのキョーダインは、もう二度と再び、譲治と竜治の姿に戻れない覚悟での出陣でした。
2018年6月17日日曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第43話 デスマッチ!! 殺人サイボーグの涙
ベース円盤内で破壊されたと思われた、「合体装置」だが・・・。
キョーダインは気付いており、バックパネルの裏側に無事にキョーダインが。
合体し、ガブリンクィンを追い払う。
健治の母親は、彼が2歳の時に病死(ナレーション)。
母親に似ているカリーン(サイボーグ43号)と、ルーマン(サイボーグ42号)にサンドイッチの差し入れをする健治。
口にはしなすが、「美味しい」と健治を気遣う。
ちなみに、OPテロップにはルーマンの表記は無し。
ブラックナイトに襲撃された地球防衛軍。
ルーマンとカリーンは、やむ負えず、健治を人質に取り逃亡。
彼らには、健治と同じ年の息子ポールがいたのだが、「人間狩り」でダダ星人に殺されたそうだ。
健治は解放されたが、竜治に「まだ、殴られたいのか。」とビンタの嵐。
彼らの居所を、決して口には出さない健治。
翌日、健治は差し入れを持って彼らの元へと向かう途中、上級生に待ち伏せされていた。
地球人の裏切り者と言われ、差し入れがズタボロに。
譲治は健治を見守り、胸ポケットから紙幣を手渡す。
健治の熱意が、兄達の心を動かし、地球脱出に手を貸す事に。
以前隠れていた、洞窟へと向かう。
ゴンベスはミニサイズになり侵入。
そして、L版(元のサイズ)に戻る。
だが、直後にガブリンクィンに洞窟を爆発させられてしまう。
ルーマンとカリーンは、ガブリンクィンに「チャージ」され、殺人メカとして作動してしまう。
剣を取らされ、キョーダインとのデスマッチに。
白馬に乗っていたブラックナイトだが、足元にはゴンベスがミニサイズになり、馬の足をくすぐる。
ゴンベスは等身大で、馬の足の巨大プロップで撮影していました。
ブラックナイトの矢から健治をかばい、カリーンは絶命。
カリーンは、健治をポールと呼び、健治はカリーンをママと呼び合っていた。
ポールは金髪の回想シーンがありましたが、顔の描写はありませんでした。
ルーマンは命令に背き、銃殺されてしまった。
スカイジェットとグランカーで、ブラックナイトを撃退。
健治は、ルーマンとカリーンを手厚く葬るのだった(細い丸太の十字架を2本)。
本話は、屈指の名作で、涙が溢れっぱなしでした。
裏切られてても、騙されても、利用されてもカリーンらを信じぬいた健治。
親子愛、兄弟愛に満ち溢れていた「名作回」ですね。
登録:
投稿 (Atom)