2021年5月16日日曜日

ウルトラセブン 第7話 宇宙囚人303

冥王星より遠い星、コスモポリタス第8惑星キュラソのキュラソ連邦警察からの通信により、地球に逃げ込んだ怪物は犯罪者303号と判明。キュラソ星人の、目玉の内部の発光している豆電球が視認出来る。キュラソ星人は、ガソリンをホースの先端の金属部分から飲んでいたが、ダン隊員はホースを曲げて、「咬んだ跡」と発言していた。キュラソ星人が侵入していた、一般の家に踏み込む時、ウルトラ警備隊は土足のままでした。ウルトラホーク1号のβ号を強奪し、アンヌ隊員を乗せたままキュラソ星人が発進。たまたま、分離状態で待機していたのであろうか。α号とγ号も、アンヌ隊員を救出すべく発進する時には別々でした。ダンの無謀な提案、ウルトラホーク1号の空中でのドッキングにより、アンヌの救出に成功。ハラハラドキドキのドッキングシーン、今回のクライマックスでもありますね。ウルトラセブンの登場シーンは、飛び人形による飛行シーンと、等身大でのワンカットのみでしたが、それを物語っているようです。『ウルトラQ』で登場し、『ウルトラマン』でも姿を現し、本作『ウルトラセブン』ではキュラソ星人に改造された着ぐるみでした。キュラソ星では、「地球防衛軍ウルトラ警備隊」の存在が、認識されていました。

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