2021年5月30日日曜日
ウルトラセブン 第9話 アンドロイド0指令
おもちゃじいさんの屋台には、「ゴジラ射的セット」の箱が横積みに。正面の箱絵が見たいところだ。ポインター号後部の、装飾物の取り付け具合が確認出来るカットあり。団地の広場で出会った子供たちの中の4人が、直後に、1年位前からおもちゃじいさんが住んでいる廃墟(アジト)の方から飛び出してきた。ここは、別の子役(服装を変えるとか)がベターでしたね。アンドロイド(ゼロワン)がダンを誘い込んだM地点だが、デパート「松屋」のMのようだ。店内の掲示物「イタリアンファッション秋のモード」から、撮影時期がわかります。当時のエスカレーターの回転音は、かなり、やかましかったようだ。店内の玩具売場では「ゴジラ射的セット」と共に、袋入りのペギラ等のソフビ人形、また、ウルトラマン、パゴス等のプラモデルの箱が視認出来る。ダン隊員の制服の左胸に、ウルトラアイを取り出すための切り込みが見て取れる。ウルトラセブンの視界と思われるカットがあるが、6角形ではなく、4角形なので違和感あり。アンヌ隊員、白衣で登場しますが、セリフはありませんでした
2021年5月25日火曜日
ウルトラQ 第9話 クモ男爵
モロクロ作品ならではの、恐怖が迫りくる怪奇な本話。大ぐもタランチュラの操演が素晴らしい。野外での操演撮影のシーンは、大変だったと思います。若林映子さんの妖艶な美しさも、モロクロならではですね。
2021年5月23日日曜日
ウルトラセブン 第8話 狙われた街
「友里 北川町|-245-3.」アンヌ隊員の叔父の住所だ。夕陽を照らす、造り物の太陽の内部の貼りのようなものが視認出来る。アパートから発進したメトロン星人の宇宙船だが、中にダン隊員が乗っているのを知っているにも関わらず、ウルトラホーク1号で攻撃。ウルトラセブンに変身出来ない、他の人間だったら・・・。
2021年5月18日火曜日
2021年5月16日日曜日
ウルトラセブン 第7話 宇宙囚人303
冥王星より遠い星、コスモポリタス第8惑星キュラソのキュラソ連邦警察からの通信により、地球に逃げ込んだ怪物は犯罪者303号と判明。キュラソ星人の、目玉の内部の発光している豆電球が視認出来る。キュラソ星人は、ガソリンをホースの先端の金属部分から飲んでいたが、ダン隊員はホースを曲げて、「咬んだ跡」と発言していた。キュラソ星人が侵入していた、一般の家に踏み込む時、ウルトラ警備隊は土足のままでした。ウルトラホーク1号のβ号を強奪し、アンヌ隊員を乗せたままキュラソ星人が発進。たまたま、分離状態で待機していたのであろうか。α号とγ号も、アンヌ隊員を救出すべく発進する時には別々でした。ダンの無謀な提案、ウルトラホーク1号の空中でのドッキングにより、アンヌの救出に成功。ハラハラドキドキのドッキングシーン、今回のクライマックスでもありますね。ウルトラセブンの登場シーンは、飛び人形による飛行シーンと、等身大でのワンカットのみでしたが、それを物語っているようです。『ウルトラQ』で登場し、『ウルトラマン』でも姿を現し、本作『ウルトラセブン』ではキュラソ星人に改造された着ぐるみでした。キュラソ星では、「地球防衛軍ウルトラ警備隊」の存在が、認識されていました。
2021年5月11日火曜日
2021年5月9日日曜日
ウルトラセブン 第6話 ダーク・ゾーン
ダンのビデオシーバーのフタに、凸面が確認出来るカットあり。キリヤマ隊長が紙面を目にし口にした「北極基地」から「新爆弾を搭載」した「宇宙爆撃艇」が発進。アマギ隊員は、「宇宙爆破艇」と呼称。この、宇宙爆撃艇、宇宙爆破艇は画面では確認出来ない。造形物が間に合わなかったのだろうか。「ペガッサ市」、「宇宙空間都市ペガッサ」「ペガッサ」と統一されていない呼び方。はダンは、天井から吊り下げられたボックスの影を見て、「ダーク・ゾーン」と言った。
2021年5月4日火曜日
ウルトラQ 第6話 育てよ!カメ
嘘つきの少年は竜宮城に行くために、カメを99センチメートルに育て上げた。このカメ、背中の甲羅を開くと「速度計」等のメーターがあり、身体の両サイドには照明を備えている。そして、竜宮城へと。本作は、吊りのピアノ線やバックの縦割り線が見えやすい。少年は小型の原爆を所持しており、竜宮城にて爆発させるが、自分の身体、衣装だけがボロボロに。竜宮城に影響は無かったようだ。怪竜の顔アップ等あり、造形物のディテールが確認出来る。一瞬だが、「マンダ対ガメラ」が実現!?乙姫に玉手箱をもらった少年。大人たちは信じていなかったが、同級生たちは、一斉にカメを育て始めていた。
2021年5月2日日曜日
ウルトラセブン 第5話 消された時間
南極にある「地球防衛軍」科学センターから、超音速ジェット旅客機に乗って極東支部にやって来たのはユシマ博士。博士曰く、研究所は南極の氷の下にあるそうだ。ウルトラ警備隊の6人がユシマ博士を出迎えるシーンだが、左上の階段上部に、映り込んではいけない2名の警備隊員の姿が。ヴィラ星人は、超音速ジェット旅客機を「ロケット」と呼称。また、ダンの事を「人間に味方する宇宙人」と。ヴィラ星人には、スピーカーを、映像出力用のモニターにする能力があるようで、防衛軍の基地内で利用されていた。ユシマ博士に襲い掛かったダンが独房に入れられたが、檻の施錠スイッチは、檻の内側からでも届きそうでした。正気に戻ったユシマ博士も、ジェット超音速旅客機を「ロケットに乗っていたのでは」と言っていた。
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