2019年12月18日水曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第47話 あゝ!! 地球最後の日

ダダ星では、地下にあった400年前の宇宙船を、葉山博士、譲治、竜治が整備していた。 これで、脱出するためだ。 だが、不思議な事に、ここダダ星では、ダダロイドしかいないようだ。 ダダ星人を、見たことが無いのだ。 葉山博士は、中性子爆弾の開発、製造を命じられていた。 額には、銀色のバンドが巻かれていた。 逆らうと、痛い目にあわされるのだ。 中性子爆弾は、地球人皆殺しのために使用するためである。 ベース円盤には、引力倍加装置があり、キョーダインは、これでダダ星の円盤を落下させる事に成功。 中にいた、海堂博士を救出。 以前、橋の上から落下して失っていた記憶を取り戻した。 教会には、尼僧(演じるは、渡辺やよいさん)が居た。 もちろん、ガブリンクィンが正体。 スカイゼルに救出され、お姫様だっこをされたが、正体を現し、スカイゼルの頭を叩き逃走。 海堂博士の言により、ゴンベスが「花つみの歌」を聞く。 偶然、「花つみの歌」の音波が電波に変換され、それをガブリンが受けると苦しみながら撤退。 攻略のヒントを得たキョーダインは、これをダダ星に向けて放射する事に。 ダダ星では、海堂博士らが宇宙船で脱出を開始。 しかし、直前で天への扉を塞がれてしまったのだ。 そして、ダダ星にあった液体に漬けられている脳髄の正体は・・・。

2019年11月27日水曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第46話 スカイゼル破壊指令

美女軍団が、4人登場。 銀色のアイマスク、オレンジ色のヘアバンド、マント(内側は黒色)、レオタード姿で、黒い手袋とブーツを着用。 正体は、親衛隊です。 中性子金属を破壊する装置を、ガブリンクィンが完成。 サブタイトルは、「スカイゼル破壊指令」だが、キョーダインの2人をターゲットにしていた。 この実験室に誘い込むべく、カメレオンが葉山博士に化けたのだ。 前回のOPテロップには「カメレオン」とあったが、登場せず。 今回は、登場したのだが、OPテロップは無し。 このカメレオン、『ザ カゲスター』の初期の怪人のようなヤツでした。 巨大な作り物の目とアイマスクで、口元は露出。 身体は、親衛隊仕様。 猿ケ谷渓谷に、円盤が着陸。 健治、三郎、ツトムは、そこで「猿ケ谷分教所」の風太朗(OPテロップは、少年風太郎と表記)と遭遇し、友達に。 ダダ星の王女であるオリバー姫は、葉山博士と一緒に居た。 葉山博士は、「特殊肉体錠」で身体を拘束されていた。 穴の開いた横長の鉄板から顔を出し、同には金属の円筒。 それらは、鎖で繋がれているのだ。 「特殊肉体錠」とは、凄いネーミングですね。 カメレオンは、キョーダインにあっさつりとやられ爆発。 だが、風太郎が親衛隊だとは気がつかなかった。 それが、今回の作戦だったのだ。 中性子金属を破壊する装置のスイッチを押すように命じられたが、健治たちと友達になっていた風太郎には、それが出来なかった。 ガブリンクィンは、風太郎を始末すると、またしても姿を消すのだった。 白川エツ子さん、OPテロップに表記はありましたが、本編での登場はありませんでした。

2019年9月23日月曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第45話 激突!スカイマシン対オートバイ軍団

キョーダインに敗れたブラックナイトの身体は、4つに分けて地球防衛軍の4ケ所の「技術研究所」に保管されていた。 施設のプレートは「技術研究所」だが、ナレーターは複数回「かがく研究所」と言っていた。 「ブラックナイト奪回作戦」 ガブリンクィンは、バイク乗りのスピーディ・やよい(OPテロップは、やよいのみ表記)に化け健治に接触。 スカイマシーン、グランマシーンに「スピード爆弾」を取り付ける事に成功。 グランゼルは、ダダ星で作られている「スピード爆弾」そのものを、認知していました。 「スピード爆弾」は、バイクスピードが時速260kmを超えて、その後減速して260kmを下回ると爆発してしまうのだ。 グランゼルは発進前に、「スピード爆弾」を発見。 しかし、スカイゼルはスカイマシーンでガブリンクィンと競っていた。 金属ベルトで身体を固定され、直線コースも無くなった。 スカイゼルは、スカイジェットへとチェンジし危機を脱出。 スカイゼルはガブリンクィンの剣を奪い、奪われていたブラックナイトの頭部に突き刺し、爆発させたのだった。 今回から、キョーダインの人間体である譲治と竜治の出番は無し。 前回、キョーダイヤを使い、失ったためですね。 健治くん、『仮面ライダー』のイラスト入りの青色の手さげかばんを持っていました。