2018年1月16日火曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第32話 その正体は?!恐ろしくステキな先生

パトロール中のグランゼルが、ガブリンと遭遇。 スカイゼルが駆けつけると、ガブリンクィーンも出現。 生まれ変わった、デス5人衆を紹介。 ガブリンの指(前面に縦にスリットがあり、そこから出入りしている)から、それぞれ登場。 小指の主デスフラッシュ、薬指の主デスバイキン、中指の主デスギャツト、人差し指の主デスギラン、親指の主デスガッターとして。 デスガッターの外見は以前と同じだが、他の4人は、透明のフードを外した状態だ。 これからは、5人で力を合わせると宣言。 黒い戦隊ヒーローみたいだ。 ガブリンクィーンの指示により、フォーメーションダンス攻撃でキョーダインを攻めまくる。 キョーダイン竹とんぼ(グランゼルがスカイゼルを担ぎ上げ、竹とんぼ状態で空中へ)で、辛くも脱出する始末。 息つく間もなくガブリンクィーンは、キョーダインの一番の弱点を突く作戦を開始。 健治の学校の先生が病欠になり、富士アキ子(どこかで聞いた名前だぞ)先生としてやって来たのだ。 健治、三郎、時男、陽子(途中で帰るが)は、先生のマンション(608号室)へ寄って行く事に。 視聴覚学習(実は、催眠音楽を併用した潜在意識記憶法と譲治は推測)により、3人は頭がよくなった。 さらに、健治を巻き込む事故現場で、先生が遭遇し、健治を更に教育。 ダダ星で、拷問を受ける父・葉山博士と譲治、竜治の姿をみせられたのだ。 彼らを助けるために、健治はベース円盤を発進させる。 何とか元に収まったが、譲治は3人を探し先生の元へ。 そこで、陽子ちゃんが監禁されていたのを救出。 ガブリンクィーンが、デス5人衆を率いて登場。 ダダの戦闘円盤に3人を乗せ、鎖で胴体を固定したままで、操縦させる。 スカイゼルを攻撃させるのだ。 デス5人衆は、各人が鉄の板「アイアンプロテクター」(空中で回転しながら変形)となり、スカイゼルのバイクでの突進を防いだ。 今度は、ダダの戦闘円盤が「地球防衛軍」を攻撃。 グランゼルの呼びかけで自我を取り戻す健治だが、円盤はオートコントロールされていた。 グランカーは、アイアンプロテクターを突破。 コントロールタワーを破壊すべく、スカイジェツトが秘密基地であるマンションに突っ込み、建物が大爆発。 デス5人衆は、それぞれのガブリンの指へと戻っていった。

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