2017年8月27日日曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第17話 勝負だ!死のX攻撃
葉山博士の開発した「サイクルマンガード」により、ブラスターXガンの効果はなくなってしまった。
海堂博士は、それが「不完全なもの」である事を伝えようとしていると推測。
そして、「カマクラダイブツ」の、もうひとつの謎を解いた海堂博士。
頭文字の植物の七つの色から、「虹」を導き出した。
虹~空~宇宙。
以前、相模湖に宇宙から落ちた隕石があり、虹が立ち、虹の湖と呼ばれるようになった事を思い出した。
その隕石に、新しい元素があるようなのだ。
「相模湖くじら丸」で探索するが、サイクルマンも姿を現す。
何とか、撃退に成功。
だが、隕石は宇宙天文学の天田教授が持ち帰っていた。
虹の隕石を追い求めて、「天田研究所」へと辿り着く一行。
しかし、襲われた後の天田教授は、「マンダリン」と言い残して絶命。
海堂博士は「あそこだ」と気が付くが、移動中の吊り橋上で撃たれ、橋下に落下してしまう。
激流の中に消えてしまった。
もちろん、サイクルマンの仕業だ。
捜索する丸井大佐、細田軍曹、白川少尉、キョーダインの元へ、赤い巨大折り紙の紙飛行機が。
中からは、「本日午後三時 地獄原にて 葉山博士の死刑執行する サイクルマン」の果たし状が。
装甲車となり迎え撃つサイクルマン。
キョーダインのグレートパンチが効かない。
装甲車に立ち塞がった葉山博士は、跳ね飛ばされてしまうが、サイクルマンの弱点が角である事をキョーダインに教える。
X物質で、あの角を切れと。
スカイゼルが手にしたX物質から赤色の光線が発射され、サイクルマン装甲車前方の巨大な角の切断に成功。
方向感覚を失ったサイクルマン装甲車は岩石に激突し、元の姿に。
キョーダインダブルキックを受け、大爆発するのだった。
絶命寸前の葉山博士は、身代わりロボットだったのだ。
命令に従わないと、ダダ星の葉山博士達の命が危険にさらされる仕掛けになっていたのだった。
海堂博士は、運良く漁師に助けられ一命を取りとめたが、記憶を失ってしまったのだった。
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