2017年4月29日土曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第2話 出た!ロボット戦車
ハンケル中佐の裏切りにより、丸井大佐は「ダダ星のスパイ」として捕らわれてしまった。
タンクーダ司令に魂を売っていたのだ。
地球の司令官になるために。
一度は退いたキョーダインであったが、エツ子と健治を救出しなくてはならなくなり、タンクーダと交戦。
エツ子さん、第2話にして早くもチェーンで縛られ吊るされてしまいました。
ゴンベスの調理機能をユーモアに紹介。
材料を腹部に入れると、オムライスが完成。
キョーダインは、ガソリンにダダニウム(白い粉末)を振りかけると、普通のガソリンの2億倍のエネルギーになるそうだ。
ロボット兵の動きや、出現等にコマ撮りやスローモーションを多用し、ロボットの無機質感、不気味さを醸し出しているのが前半の特徴でもある。
頭部を積み重ねての偵察もあり、愉快である。
また、タンクーダの演出もコミカルである。
「タンクーダ」と名乗りながら前進したり、リズミカルに踊ったりとしていました。
銀色のロボット犬が、スパイ活動していたようです。
普通の黒い犬に姿を変えられるのだ。
捕らわれてしまったキョーダインは、「キョーダイン竹とんぼ」で脱出。
グランゼルがスカイゼルを「竹とんぼ」状に担ぎあげ、上昇するのだ。
ハンケル中佐は、ダダの施設の崩壊と共に絶命。
巨大化し、戦車となったたタンクーダとの決戦だ。
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