2016年2月25日木曜日

ウルトラマングレート 第1話 銀色の巨人

邪悪生命体ゴーデス 双脳地獣ブローズ 登場


主題歌とエンディング曲を歌うのは、京本政樹氏。


歌詞を見る限り、視聴対象は低年齢層のようだ。


京本氏はジャック・シンドーの吹き替えも担当している。


ナレーターは、藤岡弘(当時)氏。 


火星で邪悪生命体ゴーデスと遭遇したのは、シンドーとスタンレー。


シンドーはスタンレーを脱出させようと着陸船へと向かわせるが、ゴーデスにより彼を乗せたまま離陸直前に破壊されてしまう。


ウルトラマングレートによりゴーデスは倒されるのだが・・・。


ちなみにナレーションでは、グレートを「エイリアン」と呼称。


ゴーデスは、流星雨に見せかけて地球に襲来していた。


空に起きた異変は、そのためだ。

「UMA」とは地球の為に戦う、国家を超えた組織。


南太平洋支部が本話のメイン。


シンドーは既に地球へと帰還していた。


南西太平洋上に降り注いでいたのは、流星雨ではなかった。


これが、地震の原因なのだ。


それは細菌で、生物に採り付いて宿主をモンスター化させてしまう。


地底よりブローズが出現。


アーサー・グラント隊長の言によれば「宇宙細菌が地球で両生類に取り付いた」もので、「変種のオタマジャクシ」だそうだ。


シンドーはデルタプラズマーを使い、グーレトへ変身。


当初、隊長はグレートをも攻撃の対象に。


グレートとブローズの頭部のアップや、屋上越しのカットが印象的な特撮パート。


グレートは、ブローズを撃破。









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