邪悪生命体ゴーデス 双脳地獣ブローズ 登場
主題歌とエンディング曲を歌うのは、京本政樹氏。
歌詞を見る限り、視聴対象は低年齢層のようだ。
京本氏はジャック・シンドーの吹き替えも担当している。
ナレーターは、藤岡弘(当時)氏。
火星で邪悪生命体ゴーデスと遭遇したのは、シンドーとスタンレー。
シンドーはスタンレーを脱出させようと着陸船へと向かわせるが、ゴーデスにより彼を乗せたまま離陸直前に破壊されてしまう。
ウルトラマングレートによりゴーデスは倒されるのだが・・・。
ちなみにナレーションでは、グレートを「エイリアン」と呼称。
ゴーデスは、流星雨に見せかけて地球に襲来していた。
空に起きた異変は、そのためだ。
「UMA」とは地球の為に戦う、国家を超えた組織。
南太平洋支部が本話のメイン。
シンドーは既に地球へと帰還していた。
南西太平洋上に降り注いでいたのは、流星雨ではなかった。
これが、地震の原因なのだ。
それは細菌で、生物に採り付いて宿主をモンスター化させてしまう。
地底よりブローズが出現。
アーサー・グラント隊長の言によれば「宇宙細菌が地球で両生類に取り付いた」もので、「変種のオタマジャクシ」だそうだ。
シンドーはデルタプラズマーを使い、グーレトへ変身。
当初、隊長はグレートをも攻撃の対象に。
グレートとブローズの頭部のアップや、屋上越しのカットが印象的な特撮パート。
グレートは、ブローズを撃破。
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