2018年1月26日金曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第33話 あばけ!百の顔をもつ魔の女王

バトル准将が、5人の腹心を連れて「地球防衛軍」へとやって来た。 出迎え時に、5人と交戦した竜治は、5人が、ただの人間ではないと感じる。 「地球防衛軍」が開発したドリルミサイル。 対ダダ用だが、それを奪い、火山帯に誘導するのがバトル准将の目的だ。 正体は、もちろんガブリンクイーンとデス5人衆。 キョーダインに部下殺害の容疑を着せ、防衛軍に始末させようとする。 スカイゼルは逮捕されるが、グランゼルは逃走。 発射されたドリルミサイルを、安全な場所で爆発させようとしがみつく。 何とか、スカイゼルが間に合い、ドリルミサイルは空中で大爆発。 バトル准将、OPテロップでは「バトル大佐」と表記されていました。

2018年1月16日火曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第32話 その正体は?!恐ろしくステキな先生

パトロール中のグランゼルが、ガブリンと遭遇。 スカイゼルが駆けつけると、ガブリンクィーンも出現。 生まれ変わった、デス5人衆を紹介。 ガブリンの指(前面に縦にスリットがあり、そこから出入りしている)から、それぞれ登場。 小指の主デスフラッシュ、薬指の主デスバイキン、中指の主デスギャツト、人差し指の主デスギラン、親指の主デスガッターとして。 デスガッターの外見は以前と同じだが、他の4人は、透明のフードを外した状態だ。 これからは、5人で力を合わせると宣言。 黒い戦隊ヒーローみたいだ。 ガブリンクィーンの指示により、フォーメーションダンス攻撃でキョーダインを攻めまくる。 キョーダイン竹とんぼ(グランゼルがスカイゼルを担ぎ上げ、竹とんぼ状態で空中へ)で、辛くも脱出する始末。 息つく間もなくガブリンクィーンは、キョーダインの一番の弱点を突く作戦を開始。 健治の学校の先生が病欠になり、富士アキ子(どこかで聞いた名前だぞ)先生としてやって来たのだ。 健治、三郎、時男、陽子(途中で帰るが)は、先生のマンション(608号室)へ寄って行く事に。 視聴覚学習(実は、催眠音楽を併用した潜在意識記憶法と譲治は推測)により、3人は頭がよくなった。 さらに、健治を巻き込む事故現場で、先生が遭遇し、健治を更に教育。 ダダ星で、拷問を受ける父・葉山博士と譲治、竜治の姿をみせられたのだ。 彼らを助けるために、健治はベース円盤を発進させる。 何とか元に収まったが、譲治は3人を探し先生の元へ。 そこで、陽子ちゃんが監禁されていたのを救出。 ガブリンクィーンが、デス5人衆を率いて登場。 ダダの戦闘円盤に3人を乗せ、鎖で胴体を固定したままで、操縦させる。 スカイゼルを攻撃させるのだ。 デス5人衆は、各人が鉄の板「アイアンプロテクター」(空中で回転しながら変形)となり、スカイゼルのバイクでの突進を防いだ。 今度は、ダダの戦闘円盤が「地球防衛軍」を攻撃。 グランゼルの呼びかけで自我を取り戻す健治だが、円盤はオートコントロールされていた。 グランカーは、アイアンプロテクターを突破。 コントロールタワーを破壊すべく、スカイジェツトが秘密基地であるマンションに突っ込み、建物が大爆発。 デス5人衆は、それぞれのガブリンの指へと戻っていった。

2018年1月4日木曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第31話 ああ兄ちゃんが!!スカイゼルになれない

デスガッターが、譲治と対決。 スカイゼルへと変身し、撃退。 ガブリンは、デスガッターを人間体とし最後のチャンスを与えた。 この人間体、敗れ去った4人の「デス5人衆」を、「兄弟」と言っていた。 デスガッターは、キョーダインの変身合体装置の破壊を思いつく。 親衛隊が電話を盗聴し、エツ子が「キッチンの流し台を特注」していた事をデスガッターに報告。 パンフレットを添えて・・・。 忍び込む為に、流し台になる事を決意。 親衛隊に、自分を切らせて流し台へと姿を変えた。 バラバラの身体が寄せ集まり、流し台となったのだ。 ゴンペスの各種反応チェックをスルーし、ベース円盤内へと運び込まれた。 だが、キョーダインの合体変身に必要な「キョーダイヤ」を奪う時には、デスガッターの人間体の姿に戻っていた。 ゴンベスが奮闘。 マジックハンドで、デスガッター人間体の排出に成功。 デスガッターは健治に、譲治を殺すイメージを見せつけ、助けたければキョーダイヤを持ってこいと要求。 健治はキョーダイヤを持ち出しててしまい、譲治、竜治は変身出来なくなってしまった。 十字架に貼り付けにされた、譲治と竜治。 キョーダイヤは、健治の手からデスガッターに奪われてしまう。 健治は敵のアジトに潜入し、何とかキョーダイヤを取り戻す。 キョーダインのダブルキックで、デスガッターは大爆発。 そこへ、ガブリンと共に姿を現したのはガブリンクィーン。 「天地自然」を自在に操るようだ。 次回予告では、「悪の女王」と呼称されていました。