2017年1月26日木曜日
ザ カゲスター 第28話 怪人ナメクジーガーの 人間あやつり作戦!
不死身のナメクジーガーの左手から噴射されるナメクジシャワーを浴びると、サタンの奴隷になってしまうのだ。
触覚から超音波を出して、操るのだ。
「操り人間」だ。
ちなみに、右手は機関銃にもなっている。
影夫のクラスメートの坂田は、勿論!タケシに関わりがあるのだ。
元甲子園のコーチで、少年野球のコーチなのだ。
ナメクジシャワーを浴びせられ、ナメクジの毒が回るにしたがって、サタンマーク(紫色のマル囲みのSマーク)が右腕に現れ始めた。
サタンマークが2つになると凶暴になり、3つになるとナメクジガーの命令に従う奴隷になってしまうのだ。
影夫と鈴子をおびき出すように命令されていたが、いきなりバットを振り回して殴り掛かったのだ。
病院で検査すると、何と脳波が無いのだ。
腕のサタンマークが3つになると、坂田の身体が戦闘員仕様に。
鈴子も、ナメクジシャワーを浴びてしまった。
ベルスターの身体が、戦闘員仕様になってしまった。
手袋とブーツとマントは、そのままだが、スカートをはいていないのだ。
巨大なカマで、カゲスターに襲い掛かる。
だが、額の触覚をカゲスターに引きちぎられると、ベルスターは正気を取り戻し、元の姿に。
ナメクジなので、弱点は「塩」だと判断したカゲスターは、ナメクジーガーを海岸へと追い込む。
ベル車輪とカゲパンチの連続攻撃で、ナメクジーガーは海中へドボン。
2017年1月13日金曜日
ザ カゲスター 第27話 恐怖のトンボギラー 金しばり作戦!
トンボギラーはピエロの恰好をして、ガスを発するチラシを人々に配る。
タケシの友達の信二の家族は数少ないチンドン屋なのだが、そのチラシ配りを悪用したのだ。
トンボギラーは、どう見てもハエの怪人にしか見えないのだが・・・。
武器は口から泡を吹き付け、骨を溶かしてしまう「金しばり液」と刺又。
カゲスターは、「金しばり液」をモロに浴びてしまった。
カゲスター、ベルスター誕生のキッカケとなった高圧電流(第1話の回想シーンあり)。
鈴子が影夫に高圧電流を浴びせ、影夫は復活。
「金しばり破り超高圧電流」とは、カゲスターがマントを纏い回転させる事により発生。
「金しばり」状態にあったタケシ達を、見事に救う事に成功。
ベルスターの腕グルグルで目を回されてしまうドンボギラーだが、羽根を羽ばたかせる「トンボタイフーン」で応戦。
カゲロベーにも、「金しばり液」は効果あるも、「金しばり破り超高圧電流」で復活。
カゲスターのカゲパンチを受け、トンボギラーは大爆発。
久々に屯田警部が登場するも、鈴子さんの手の甲へのキスは皆無のようです。
2017年1月1日日曜日
ザ カゲスター 第26話 怪人ヤマアラシスの 殺人光線作戦!
SP装置(物質の分子を破壊させるのだ)を完成させるのが、ヤマアラシスの使命。
息子の浩一を使い、朝田博士にSP装置の早期完成を迫る。
浩一は、もちろん?タケシの友達だ。
設計図は既に完成させていたのだが、ドクターサタンの悪用を恐れているのだ。
影夫と鈴子が踏み込むが、博士と助手の平井さん(女性)は拉致されてしまう。
SP装置のミニモデル(小型銃型)を使い脱出を計るが、平井助手は殺害されてしまう。
ヤマアラシスに奪われたSP装置のミニモデルだが、5回分のエネルギー切れで使用不能に。
「針地獄」と称し、身体をトゲの生えた球体状に姿を変え攻撃するも、カゲスターとベルスターの「ダブルキック」(両サイドから、2回ずつ蹴られて)、放り投げられ大爆発するのだった。
浩一を連れ出したのは、平井助手。
説明は無かったが、死体を操ったのか、誰かの変装なのかは不明。
屯田警部は、OPにテロップ表記があるも、登場しませんでした。
この頃は、こういう事が、結構多かったですね。
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