2021年12月5日日曜日
ウルトラセブン 第36話 盗まれたウルトラ・アイ
フルハシ隊員とアマギ隊員が乗車するポインター1号。ボンネットの表記は「TDF PO-1」で、ナンバープレートは「P・・Ⅰ」。ダン隊員は、ポインター2号を運転。ボンネットの表記は「TDF PO-1」で、ナンバープレートは「P・・Ⅱ」。マヤは、ダンがウルトラセブンである事を認識しており、ウルトラアイを盗む。4日目の午前2時、K地区の怪電波をキャッチ。マゼラン星の返信をキャッチしたのは午前5時だが、マゼラン星の恒星間弾道弾の地球到達時刻は7時間後の午前0時との事・・・?。恒星間弾道弾は、「宇宙ステーションV2」を撃破し、地球へ。お店で、ダンが意識を取り戻したのは、午後11時(時計の鐘が11回)のように見受けられた。午後11時30分、ダンとマヤが向き合っている。マヤは、パンチ穴の開いた紙テープを読み取れるようだ。ウルトラホーク1号、2号のレーザー光線を一切受け付けない恒星間弾道弾の装甲を、セブンは頭から突っ込み、内部へと侵入。マヤがジュークボックスのボタン「J」、「7」を押すと、煙に包まれて消滅したようだ。マゼラン星から見捨てられる事を考慮していたのか、それとも、ダンや地球人を消滅させる為に仕込んでいたのだろうか。数年後、月や他の惑星に行けるようになったとしても、それは母星に利用(捨て駒)されるかもしれないとのナレーションで、本話は終了。怪獣、着ぐるみの宇宙人が一切登場しないので、子供の頃は、何か損をした印象がありましたが、「名作」ですね。
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