2021年12月26日日曜日

ウルトラセブン 第40話 セブン暗殺計画(後編)

ポインター号内の、フルハシとアマギ隊員の制服の色が気になる。補正の問題なのか、グレー系ではなく濃いブルーになってしまっている。ダン隊員、本話では、ラストに登場しただけ。約50秒でした。

2021年12月19日日曜日

ウルトラセブン 第39話 セブン暗殺計画(前篇)

ガッツ星人(自ら呼称)はアロンを使い、ウルトラセブンの能力を分析。時と場所を変え、複数回行ったようだ。額のビームランプの武器は、ウルトラビーム、エメリウム光線と2種類で呼称。ウインダム、右耳下のアンテナらしきものが無い。両目は点灯。ガッツ星人の円盤からのレーザー光線ににより、爆発炎上。

2021年12月12日日曜日

ウルトラセブン 第38話 勇気ある戦い

「第三セントラル病院」にて、治くんが見ていた新聞の日付は、「昭和43年(1968年)5月16日(木曜日) 4版 首都2 (10)」。ウルトラホーク1号には、霧を消す赤い噴霧剤を搭載。アンヌ隊員、私服時には小型のレーザー銃を所持。「バンダ星人の宇宙ステーション」をダンは知っていた。新型スペリウムの爆弾を使用し、宇宙ステーションの爆破には成功するが、ロボット(クレージーゴン、劇中での呼称は無し)は破壊出来なかった。今回、ウルトラ警備隊は、迷彩色のジェット戦闘機を使用し、森林の中で待機していた。

2021年12月5日日曜日

ウルトラセブン 第36話 盗まれたウルトラ・アイ

フルハシ隊員とアマギ隊員が乗車するポインター1号。ボンネットの表記は「TDF PO-1」で、ナンバープレートは「P・・Ⅰ」。ダン隊員は、ポインター2号を運転。ボンネットの表記は「TDF PO-1」で、ナンバープレートは「P・・Ⅱ」。マヤは、ダンがウルトラセブンである事を認識しており、ウルトラアイを盗む。4日目の午前2時、K地区の怪電波をキャッチ。マゼラン星の返信をキャッチしたのは午前5時だが、マゼラン星の恒星間弾道弾の地球到達時刻は7時間後の午前0時との事・・・?。恒星間弾道弾は、「宇宙ステーションV2」を撃破し、地球へ。お店で、ダンが意識を取り戻したのは、午後11時(時計の鐘が11回)のように見受けられた。午後11時30分、ダンとマヤが向き合っている。マヤは、パンチ穴の開いた紙テープを読み取れるようだ。ウルトラホーク1号、2号のレーザー光線を一切受け付けない恒星間弾道弾の装甲を、セブンは頭から突っ込み、内部へと侵入。マヤがジュークボックスのボタン「J」、「7」を押すと、煙に包まれて消滅したようだ。マゼラン星から見捨てられる事を考慮していたのか、それとも、ダンや地球人を消滅させる為に仕込んでいたのだろうか。数年後、月や他の惑星に行けるようになったとしても、それは母星に利用(捨て駒)されるかもしれないとのナレーションで、本話は終了。怪獣、着ぐるみの宇宙人が一切登場しないので、子供の頃は、何か損をした印象がありましたが、「名作」ですね。