フルハシ隊員に応対した、ロビー受付の女性の声、アフレコで菱見百合子さんが担当したのだろうか。よく似た声だ。謎の男は、ダンがウルトラセブンである事を知っていた。ポインター号のボンネット前面の「PO-Ⅰ」の黒い文字だが、子供のいたずらだろうか、「PO」の字の中央をなぞった跡がある。催眠状態で暴れまわるセブンは、身体を動かす際に、異音を発していた。フルハシ隊員、小型の探知機のようなもので、謎の男を発見。ウルトラガンの光線を浴びると泡と化した後、怪獣ダンカンの姿で巨大化。セブンは、意識を取り戻した。都市の中をダンカンとセブンが駆け回っていたが、かなり大きめのセットを組んでいた。ダンカンの着ぐるみだが、身体のトゲが取れた跡が背中の方に見て取れる。泡は、アマギ隊員によると、「何にでも変身できる宇宙生命」との事だ。ダン隊員、すっかり忘れ去られています。平野に移転されてしまった「蒸発都市」。人類の力での移動は無理だと思われるので、そのままの状態なのだろうか。
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