2021年11月28日日曜日

ウルトラセブン 第36話 必殺の0.1秒

ソガ隊員の友人である同期生、参謀本部のヒロタ。射撃大会で優勝するために、アルファケンタリ第13惑星に住むペガ星人に利用されていた。ソガ隊員も特殊催眠術で命令され、ペガ星人の手先に。地球防衛軍が計画している、人口太陽開発計画を妨害するためだった。人工太陽は、ペガ星人の円盤が地球に侵入するコースを塞いでしまうとの理由だった。ペガ星人とウルトラセブンは、お互いを認知していた。

2021年11月21日日曜日

ウルトラセブン 第35話 月世界の戦慄

地球防衛軍には、月に基地がある。ザンパ星は、ヘルメス惑星にある。零下180度の月の夜に、セブンはペテロ(劇中での呼称は無し)に大苦戦。ペテロの着ぐるみは、背中の左側にチャックあり。カメラポジションが事前に決まっていれば、チャックは右側になっていたのだろうか。

2021年11月14日日曜日

ウルトラセブン 第34話 蒸発都市

フルハシ隊員に応対した、ロビー受付の女性の声、アフレコで菱見百合子さんが担当したのだろうか。よく似た声だ。謎の男は、ダンがウルトラセブンである事を知っていた。ポインター号のボンネット前面の「PO-Ⅰ」の黒い文字だが、子供のいたずらだろうか、「PO」の字の中央をなぞった跡がある。催眠状態で暴れまわるセブンは、身体を動かす際に、異音を発していた。フルハシ隊員、小型の探知機のようなもので、謎の男を発見。ウルトラガンの光線を浴びると泡と化した後、怪獣ダンカンの姿で巨大化。セブンは、意識を取り戻した。都市の中をダンカンとセブンが駆け回っていたが、かなり大きめのセットを組んでいた。ダンカンの着ぐるみだが、身体のトゲが取れた跡が背中の方に見て取れる。泡は、アマギ隊員によると、「何にでも変身できる宇宙生命」との事だ。ダン隊員、すっかり忘れ去られています。平野に移転されてしまった「蒸発都市」。人類の力での移動は無理だと思われるので、そのままの状態なのだろうか。

2021年11月7日日曜日

ウルトラセブン 第33話 侵略する死者たち 

念力で操られた死体。東京K地区ではなく、宇宙に円盤が。拉致されたウルトラセブン。ウルトラホーク1号の助けが無ければ・・・。ウルトラホーク2号は、撃破されてしまった。戦い終えて、フルハシ隊員が「シャドウマン」と呼称。着ぐるみ怪獣、宇宙人が登場せず、アイデアで低予算を乗り切ったようだ。