2021年9月28日火曜日

ウルトラQ 第27話 206便消滅す

206便の機内の表示板には「FASTEN SEAT BELT」と表記されていたが、「安全ベルト」とアナウスされていた。トドラの出現シーンが素晴らしい。煙(雲の一種?)を身に纏うかのような登場の仕方だ。右前足の裏側を視認出来るカットあり。スチュワーデスの名前は、木村さん。トドラは、歩行する度に右のキバが揺れている。トドラは,不思議な空間に生存したままなのだろうか。

2021年9月26日日曜日

ウルトラセブン 第27話 サイボーグ作戦

銀色の衣装に身を包んだ女性は、自らをボーグ星人と呼称。円盤内には、他にも2人の女性の姿をした者も。地球防衛基地の勤務交代は、午前6時。プレート弾(ナレーターはこう言っていたが、キリヤマ隊長は、爆弾と発言)を設置したのは、野川隊員の腕時計によると、午後11時40分頃。ウルトラホーク1号に搭載していた「熱ミサイル」が、朝日沼の水を蒸発させた。ホーク1号から落下させたマグネチック7(セブン)はパラシュート型で、遠隔操作により爆発。銀色の衣装の女性の姿をしたボーグ星人が、基地内のメディカルセンターに侵入。サイボーグ化された野川隊員同様に、鉄を通り抜ける能力があるようだ。ウルトラセブンは、プレート弾と呼称。ボーグ星人の胸の大きなビスは金色なのだが、首を切断された際(中に人が入っていない状態)には、銀色になっていた。ダン隊員の、左足のブーツに取り付けられていたプレート弾。セブンと格闘していると時に、「お前に着けていたのだ。」とボーグ星人が発言していたが、ガケの下からセブンが投げつけたのが、それのようでした。

2021年9月21日火曜日

ウルトラQ 第26話 燃えろ栄光

ダイナマイト・ジョーは、子供たちの英雄。そこに、「子供番組」としての担保を確保。ピーター=超深海生物アリゲトータスを小さい姿に戻す時は、当初は、どうやって温度を下げていたのだろうか。水槽から出す時は簡単だが、ホースで水をかけてやるのか。それとも、冷房の効いた室内へ移動させていたのか。アリゲトータス、まだまだ別個体が深海に生息しているかもしれない。目が悪くなり、自分が敗けるとわかっていて、試合放棄を望むジョー。当初の視点は自己暗示であり、勝てない勝負から逃げているように思われたが、そうではなかった。ピーター、落雷による山火事で、等身大より更に巨大化すると、4つ足歩行から2足歩行に。両目に、発光用の光源は仕込まれていない。ジョーは力強く、新たな第一歩を踏み出したようだが、ピーターは焼け死んだのだろうか。それとも、海中で、小さな姿に・・・。

2021年9月19日日曜日

ウルトラセブン 第26話 超兵器R1号

シャール星座の第7惑星にある、ギエロン星。6ケ月かけて検討したにも関わらず、生物が存在していた。ギエロン星獣は、地球防衛軍の作戦室で命名したようだ。口から黄色の灰(放射能)を吐き出すギエロン星獣は、かなりの難敵。左腕のアップの場面では、手首を動かすワイヤーらしきものが視認出来る。メディカルセンターでのダン隊員のベルト、腰の部分が赤く細くなっている。通常の、ホルスター仕様のベルトではないようだ。

2021年9月12日日曜日

ウルトラセブン 第25話 零下140度の対決

地球防衛軍の地下18階に、動力室あり。ガンダー(ナレーションにて紹介)は、その周辺に居座っていた。ポール星人は、ウルトラセブンを知ってた。黄色のカプセルから、ミクラスが出現。フルハシ隊員の粘りが、動力室の復旧へと繋がった。カルテット作戦、それは、ウルトラホーク1号を3つに分けて、ウルトラホーク3号と4機でのレーザー攻撃。今回登場したポール星人3体は、まだ生きている。

2021年9月7日火曜日

ウルトラQ 第24話 ゴーガの像

香港から日本に運ばれてきた、ゴーガの像。言い伝えによれば、ゴーガの為に、アランカ帝国は一夜にして滅び去ったとの事。リャン・ミン曰く「街に悪がはびこり、人々が心を無くした時、ゴーガは甦る。」との事。いつ、ゴーガが出現しても、おかしくのない昨今である。

2021年9月5日日曜日

ウルトラセブン 第24話 北へ還れ!

フルハシ隊員の実家は北海道で、牧場を営んでいる。アンヌ隊員、制服時に黒い靴下を着用しているのが、基地のふもとのホテルの室内で確認出来る。。カナン星人が3体登場。女性の声だ。ウインダム、顔の頬の突起物の、右側先端が欠けている。ウルトラセブンの姿で、ウインダムを回収。