2021年4月26日月曜日
ウルトラQ 第5話 ペギラが来た!
南極を舞台に展開する、ある種の密室劇。レギュラー陣は、万城目のみが登場。90分サイズの「劇場版」に昇華出来そうな良作。眠そうな眼(まなこ)のペギラですが、こんな場面に遭遇したら、こちらは目が冴えてしまうか、一生目が覚めないかの、どちらかですね。
2021年4月25日日曜日
ウルトラセブン 第4話 マックス号 応答せよ
「極秘命令」に従い、アマギとソガの両隊員は、誰にも気づかれないように基地を出る事に。しかし、ポインター号で、ダンに送らせていた。ゴドラ星人の目の下の中央部の緑色の発光部だが、点滅球、クリア成型の形状が確認出来る。
2021年4月20日火曜日
ウルトラQ 第4話 マンモスフラワー
SF小説を書いたり、宇宙旅行の夢を追いかけている万城目淳の素顔を、由利子がセリフにて紹介。警察の部長が万城目に対して「これですね、あなたに巻き付いたのは」とのセリフがあるが、万城目には巻き付いていない。編集でカットされた様子はないので、他の被害者と間違えたまま、セリフが流れてしまったのだろうか。また、一平が「先輩、さっき地殻の変動とか言ってましたね」と万城目に言っているが、そのものズバリのセリフが無かったので、少し違和感あり。スピーカー放送にて、マンモスフラワーと呼称。一の谷博士が命名していました。
2021年4月18日日曜日
ウルトラセブン 第3話 湖のひみつ
ウルトラホーク3号の垂直尾翼の後部に、バリのようなものあり。ダンの怪獣カプセルのケースだが、ピット星人の円盤から出てくる場面から、右腰の前側への装着が確認出来る。モニター越しのアンヌ隊員はそのままの髪型だが、メディカルルームではまとめていた。その後のダンとのビデオシーバーでの会話では、髪をほどくシーンあり。アンヌの基地内での役割を、さりげなく紹介。湖のホリゾントでは、縦割りのラインも見てとれる。ミクラスを回収する際には、怪獣カプセルを、左腰あたりに収納する仕草だった。ピット星人は、「ウルトラセブン」と呼称。「怪獣対カプセル怪獣」、「怪獣対ウルトラホーク1号」、「怪獣対銃撃戦」、「怪獣対ウルトラセブン」、「円盤対ウルトラセブン」と、基本となる展開が、数多く描写されていました。
2021年4月13日火曜日
ウルトラQ 第3話 宇宙からの贈りもの
「怪獣映画」王道のフォーマット。全身の姿を見せず、小出しに姿を現していく。本話では、それを写真で表現。ナメゴンの身体が部分的に写し出されていく。合成シーンの継ぎ目、境界も上手く処理されていて、違和感がありませんでした。
2021年4月11日日曜日
ウルトラセブン 第2話 緑の恐怖
「チルソナイト808」は、ワイアール星から産出される金属。ダンは、それを知っていた。襲われた人間が怪物化し、さらに人間を襲い怪物化を繰り返す。まるで、現在の新型コロナウイルスのような展開だ。「緑の恐怖」ならぬ「新型コロナウイルスの恐怖」。今回は、植物系の星人でした。
2021年4月6日火曜日
ウルトラQ 第2話 五郎とゴロー
円谷版キングコングが、ゴローだ。なのでお相手は、美女ではなく青年。日本だけではなく、イーリアン島にもゴローの同種族の大猿が。島の土人達のお役に立っているようだ。文字通り世界観が広がります。ゴローの眼球に映り込む、照明の形も見て取れる。ゴローが暴れる町中の電信柱に貼ってある文字が「神士服の」と表記されていますが、「紳士服」が正解なのでしょうね。見えすぎちゃって困ったものですが、4Kリマスター版に感謝。眠らされ、イーリアン島に運ばれたゴローのその後も気になり、妄想が膨らみます。
2021年4月4日日曜日
ウルトラセブン 第1話 姿なき挑戦者
冒頭の車のヘッドライトの照明が凄い。
ポインターのバリアもシャープに表現されており、光学処理の凄さを目の当たりに出来る。
青い空のホリゾントも、本当にきれい。
ウルトラ警備隊の隊員を紹介。
ナレーションの上手さですね。
『ウルトラマン』との差別化を表現すべく、最初の敵は小さなクール星人。
バトルは、カプセル怪獣ウインダムとクール星人の円盤。
ウルトラセブンは等身大で円盤内に侵入し、アイスラッガーでクール星人の頭部を切断。
テンポ良くまとめられています。
登録:
投稿 (Atom)