2018年4月16日月曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第39話 どうする?!マレー大彗星が地球に衝突

隕石と見せかけて、「引力倍加装置」の部品を地球へと運び込んだガブリンクィン。 引力を自由に操る装置だ。 効果的に使用するために、「城南病院」へと運び込まれ、組み立てられた。 だが、健治の友達の明くんが、それを目撃。 最初は信じてもらえなかったが、後に健治が気付く。 今回、ガブリンは看護婦(今は看護師)の光子へと姿を変え、暗躍。 明と健治に、記憶を一時的に失わせる注射をしていた。 ガブリンクィンの人間体が、渡辺やよいさんではなくなっているようです。 ガブリンクィンは、一度は地球から遠ざかっていたマレー大彗星を、再び地球に呼び寄せようとしていた。 キョーダインの逮捕、地球防衛軍の武装解除等を要求してきた。 今まで、さんざん自分たちを守ってくれていた者を、イザとなったら差し出してしまう、一昔前の定番の展開でした。 今回、スカイゼルがベルトミサイルを発射する際に、中央部の黒い円形箇所の内部が、数か所赤く点灯していました。

2018年4月3日火曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第38話 あ!!呪いのサンタがやってくる

ベース円盤内で、健治たちはクリスマスパーティー。 譲治と竜治は、サンタクロースに扮してプレゼント配り。 白川少尉は、紺のブレザーとズボンに、赤いとっくりのセーター。 一方、巫女がガブリンのお告げを伝えると、老婆の姿に。 もちろん、ガブリンクィンが正体だ。 周囲の鬼は、デス5人衆。 帰途の友達が、老婆に襲われた。 犬を連れていて、見た目を気持ち悪がられ、石を投げつけたためだ。 筆で手のひらに「病」と書かれ、高熱を発する病気に。 実は、ガブリンクィンの計画通りの展開なのだ。 健治は、その老婆から、友達を救う方法を聞く。 「賽の河原」で、自分の背丈を超える石を積み上げれば、願いが叶い、友達を助ける事が出来ると。 譲治と竜治が見守るなか、健治は単身、鬼どもが居る賽の河原へ。 石が積みあがると、鬼が邪魔をする展開だ。 健治の執念が勝り、石を積み上げると、友達が回復。 デス5人衆とキョーダインが、お約束のバトル。 今回、デス5人衆は剣と六角形の盾を使用していました。 サブタイトルに「呪いのサンタ」とありますが、やって来たのは老婆と鬼たちでした。