2017年12月1日金曜日

宇宙鉄人キョーダイン 第27話 恐るべし!!デス五人衆の猛襲

前回の続き。 デス五人衆に囲まれたスカイゼル。 そこへ、グランゼルが駆けつける。 デスバイキンは、右手の先から泡を噴出し、トラックを溶かす。 デスフラッシュは、強力な光を誇示。 デスガッターは、巨大な刃物で岩を切断し、己の力(能力)を誇示。 しかし、デスギャツトが単独で「獲物」(キョーダイン)と対峙。 健治たちを操るが、ギャット催眠光(さいみんこう)をスカイゼルに見抜かれ、額の目にナイフを突き刺されてしまう。 透明のフード(カバー)を突き抜けて・・・。 正気を取り戻した健治たち。 なんとか、デス五人衆を撃退。 見守っていたガブリンも姿を消す。 だがキョーダインは、デスバイキンに白い粉を浴びせられていた。 その粉は、健治たち4人に影響が。 皮膚を胞子菌が侵し、血液が減ってしまうのだ。 宇宙胞子菌が、血を吸っているのだ。 「地球防衛軍附属病院」では、宇宙細菌学者であるフランスのロベール博士に託すしかない。 竜治が迎えに。 作戦室のコンピューターにも、宇宙胞子からキノコが生えてしまった。 デスガッターに襲われたイボンヌ中尉は、ロベール博士を守る事が出来なかった。 竜治はグランゼルをコールするが、キョーダインの体内にキノコが生えてしまったため出動不可能に。 この隙に、デス五人衆が猛襲。 長官までもが、デスギャツトの犠牲に。 基地内では、キノコが巨大化。 ここで威力を発揮したのか、ブラスターXガンだった。 ゴンベスの尽力により、キョーダインが復活。 デスギランを倒し、抗体を作る事に成功。 健治たちは、意識を取り戻すのだった。

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