2017年12月28日木曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第30話 当った!!死を呼ぶ少年の予言
健治のクラスメイトの章一が、予言を始めるようになった。
両親が、仕事で海外に滞在し始めた頃からだ。
実は、家庭教師の女性が、章一の昼寝を利用。
「睡眠学習」のテープレコーダーで、予言を吹き込んでいたのだ。
罠に落ちた譲治を吊り上げる際、グランウインチ(グランゼルの腰のタイヤの軸が伸びて、ワイヤーを巻き上げていた)を使用。
デスギャツトは、スカイゼルのキックで絶命。
残る「デス5人衆」は、デスガッターのみ。
デスギャットの透明フード、自在に取り外していました。
化け猫の顔で、黒い全身タイツのデスギャットの部下が4人登場。
グランゼルの顔とボディの塗りなおしが行われていたようで、キレイでした。
2017年12月19日火曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第29話 血の花か?!美女がムチをならす
悪の花デスバイキンが始動。
紅子(べにこ)に姿を変え、花屋「スイダリア」の店主に。
赤い花スイダリアの蔦は女学生に絡みつき、白髪の老婆へと。
犠牲者は、30人に。
地球防衛軍の長官、丸井大佐らも犠牲に。
スイダリアは、ゴンベスの毒物反応、火薬反応、放射能反応にも反応せず。
だが、健治のレモン銃(水鉄砲の中に、レモン汁)には弱いようだ。
デスバイキンの万能ムチが、グランゼルのエネルギーを吸い取る。
ゴンベスにエネルギーをもらい、なんとか復活。
レモンネード銃で、弱点を露呈してしまう。
一度、作戦に失敗したデスバイキンだが、ガブリンから100倍の力を与えられ、再度挑戦。
紅子に、レモネード銃が効かないのだ。
「デスバイキン逆毛殺法」と叫び、紅子はデスバイキンへと姿を変える。
変身過程で、髪の毛がとんがっていきました。
でも、キョーダインパワーで、あっさりとやられ溶けてしまいました。
スイダリアの球根のエキスのお陰で、被害者は無事元の姿に。
今回から、健治の友達は、ツトムくんとヒロコちゃんになりました。
2017年12月9日土曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第28話 にげろ! 空飛ぶ人喰いビルデング
デスフラッシュが陣頭指揮。
山奥で、瓜二つの「クイーンビル」を完成させ、闇将軍ガブリンの力添えを得て、本物と置き換えた。
ちなみに、完成前のビルは、中に巨大な口があり、人々を食べていました。
例によって、健治たちはニセモノの「クイーンビル」に閉じ込められてしまう。
そこへ、アジモフ博士が到着。
中性子金属を破壊する武器を研究しており、それがダダロイドに奪われると、キョーダイン達の破壊にも繋がるのだ。
スカイゼルと健治を乗せたまま、デスフラッシュはビルを発射。
ダダ星へ連れて行こうというのだ。
だが、スカイゼルのベルトミサイルでコントロールパネルを破壊され、ビルは大爆発。
別次元の本物の「クイーンビル」が元に戻り一件落着。
無事、会議が開催される事に。
スカイゼルの顔面の銀色の箇所、塗り重ねていたようで、途中から綺麗になっていました。
サブタイトルは「ビルデング」と表記されていますが、ナレーションでは「ビルディング」と呼称されていました。
2017年12月1日金曜日
宇宙鉄人キョーダイン 第27話 恐るべし!!デス五人衆の猛襲
前回の続き。
デス五人衆に囲まれたスカイゼル。
そこへ、グランゼルが駆けつける。
デスバイキンは、右手の先から泡を噴出し、トラックを溶かす。
デスフラッシュは、強力な光を誇示。
デスガッターは、巨大な刃物で岩を切断し、己の力(能力)を誇示。
しかし、デスギャツトが単独で「獲物」(キョーダイン)と対峙。
健治たちを操るが、ギャット催眠光(さいみんこう)をスカイゼルに見抜かれ、額の目にナイフを突き刺されてしまう。
透明のフード(カバー)を突き抜けて・・・。
正気を取り戻した健治たち。
なんとか、デス五人衆を撃退。
見守っていたガブリンも姿を消す。
だがキョーダインは、デスバイキンに白い粉を浴びせられていた。
その粉は、健治たち4人に影響が。
皮膚を胞子菌が侵し、血液が減ってしまうのだ。
宇宙胞子菌が、血を吸っているのだ。
「地球防衛軍附属病院」では、宇宙細菌学者であるフランスのロベール博士に託すしかない。
竜治が迎えに。
作戦室のコンピューターにも、宇宙胞子からキノコが生えてしまった。
デスガッターに襲われたイボンヌ中尉は、ロベール博士を守る事が出来なかった。
竜治はグランゼルをコールするが、キョーダインの体内にキノコが生えてしまったため出動不可能に。
この隙に、デス五人衆が猛襲。
長官までもが、デスギャツトの犠牲に。
基地内では、キノコが巨大化。
ここで威力を発揮したのか、ブラスターXガンだった。
ゴンベスの尽力により、キョーダインが復活。
デスギランを倒し、抗体を作る事に成功。
健治たちは、意識を取り戻すのだった。
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