2016年12月23日金曜日
ザ カゲスター 第25話 ドクガルダー 人食い作戦!
ドクガルダーは人食い蛾を操り、食べられた人は白骨に。
ボウガンを武器として使用している。
大原博士は研究室(別荘)で繭玉を作り、ドクターサタンに協力していた。
娘の大原ミエは、タケシ達のクラスメイトだ。
加賀温泉駅近くの「山下家」(旅館)へと、タケシ達を訪ねて影夫と鈴子も現地へと。
千秋は、留守番です。
ドクガルダーの額のボタンは、ミエの体内(右肩)の爆弾スイッチなのだ。
東尋坊近くの雄島(おしま)へと向かう影夫。
大原父娘を救うためだ。
ベルスターのマントには電波を遮断する効力があり、ミエにかける事により、スイッチの効力を無効に。
カゲパンチを受け、ドクガルダーは大爆発。
2016年12月15日木曜日
ザ カゲスター 第24話 怪人バラキュラーの 皆殺し作戦!
バラキュラーは、バラの花を浮遊させピンク色の煙を噴出し、バラの毒で人間を溶かすのだ。
溶けた者は、ピンク色の泡状に。
女に化け、人々にバラの花を配っていたが、影夫達に突き止められてしまう。
バラの茎にはしびれ薬がぬってあり、カゲスターは足を負傷。
今回ベルスターは、戦闘員と水中戦を展開するも、捕らえられてしまう。
脳医学のおおがみ博士により、人口頭脳を埋め込まれ、悪のベルスターにしてしまおうというのだ。
2年前に行方不明になっていたらしく、鈴子は認識していた。
影夫は、ベッドの上で苦しんでいたが、戻らぬベルスターの身を案じカゲスターへと姿を変える。
だが、悪の心を持ったベルスターと対決。
ベルスターに、外見状の相違は見受けられない。
おおがみ博士は娘を奪われていたために、サタン帝国に協力していたが、目を盗んで救出に成功。
博士は、命がけで装置を破壊。
するとベルスターは、正気を取り戻した。
カゲキックとベルキックを受け、爆発するのだった。
2016年12月8日木曜日
ザ カゲスター 第23話 怪人カニガブラー 首狩り作戦!
前回の続きで、前後編で言う所の後編に当たります。
カニガブラーの鳴き声は「ガギガギガギ」。
泡でカゲスター達を閉じ込めるが、「カゲスター砂隠れ」で簡単に脱出されてしまう。
前回登場のキノコンガは、頭部のキノコの傘を真っ二つにされ、カゲキックを受けて爆発。
キノコにされていた人々は、元に戻ったのだ。
カニガブラーは北山という男に化けるが、鏡には正体がうつってしまう。
カニガブラーの両手のハサミは、取り外し可能のようで、普通の掌も確認出来る。
今度は、ハットを被った白髪の紳士に化け、子供たちを人質に。
口から吐き出す「泡地獄」もカゲスターには通用せず、額のハサミを取られてしまったガニガブラーだが、人質を巧みに利用する。
ピンチを救ったのは、海女である母親の仇を討とうとするケンイチ君の銛と屯田警部たち。
「カゲスターUFOマント」、マントが円盤状になって飛んでいき、カニガブラーにマントが被さるのだ。
得意の水の中でも敵わず、カゲキックを受けて大爆発するのだった。
カニガブラーを失ったドクターサタンは、御立腹。
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