火炎飛竜ゲルカドン 登場
アクミタワー建設現場で発見された化石の発掘中に、ジミー少年のトカゲが姿を消した。
ゴーデス細胞が化石に取り付き、トカゲと融合してしまったのだ。
ジミーが居るストーン財団孤児院は、「UMA」のキム隊員が育ったところでもある。
彼とは、「友達」なのだ。
アクミ・タワー完成祝賀会に姿を現したのは、ジミーが描いていた怪獣ゲルカドン。
建設現場の発掘中に入手した、緑色に発光するクリスタル状の鉱石が関係しているようだ。
ビルは大火災に包まれてしまったが、キムの姿を見てジミーが意識を失うと、ゲルカドンは姿を消してしまった。
おびき寄せられたジミーは、ゴーデスに支配されようとしているのだ。
ジミーは必死に戦っていた。
しかし、ゴーデスはジミーの怨念からクローンを作り出し、ゲルカドンを操らせる。
ウルトラマングレートに変身したジャック・シンドーは、ジミーに語りかける。
明言は避けたが、グレートとシンドーのように、ジミーとトカゲのガスも離れる事はないと。
ジミーの精神力が勝り、クローンは消滅。
ゴーデスから解き放たれ夜空を舞うたゲルカドンの背中には、ジミーの姿が。
ファンタジー色の強い終わり方でした。
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