2016年3月10日木曜日

ウルトラマングレート 第3話 魅入られた少年

火炎飛竜ゲルカドン 登場


アクミタワー建設現場で発見された化石の発掘中に、ジミー少年のトカゲが姿を消した。


ゴーデス細胞が化石に取り付き、トカゲと融合してしまったのだ。


ジミーが居るストーン財団孤児院は、「UMA」のキム隊員が育ったところでもある。


彼とは、「友達」なのだ。


アクミ・タワー完成祝賀会に姿を現したのは、ジミーが描いていた怪獣ゲルカドン。


建設現場の発掘中に入手した、緑色に発光するクリスタル状の鉱石が関係しているようだ。


ビルは大火災に包まれてしまったが、キムの姿を見てジミーが意識を失うと、ゲルカドンは姿を消してしまった。


おびき寄せられたジミーは、ゴーデスに支配されようとしているのだ。


ジミーは必死に戦っていた。


しかし、ゴーデスはジミーの怨念からクローンを作り出し、ゲルカドンを操らせる。


ウルトラマングレートに変身したジャック・シンドーは、ジミーに語りかける。


明言は避けたが、グレートとシンドーのように、ジミーとトカゲのガスも離れる事はないと。


ジミーの精神力が勝り、クローンは消滅。


ゴーデスから解き放たれ夜空を舞うたゲルカドンの背中には、ジミーの姿が。


ファンタジー色の強い終わり方でした。







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