2022年1月30日日曜日

ウルトラセブン 第44話 恐怖の超猿人

アンヌ隊員、3年振り位に「モンキーセンター」(ラストのナレーションでは、「モンキーランド」と言っていた)を訪れ、宿泊させてもらう事に。夜、雑誌を読む際、イスに腰かけていたが、ホルスター付きのベルトは外していた。脳波交換装置のヘルメットには、真空管が。正面のボタン状の突起物は、アルミホイルを巻き付けたようだ。ダン隊員は、猿がゴーロン星人だと見破っていた。ゴーロン星人も、ダンがウルトラセブンである事を認識していた。ゴーロン星人に両足を抱えられ、引きづられるセブン。ブーツの裏側の、デザイン模様が視認出来る。また、セブンの口元の呼吸用のスリットも。ゴーロン星人と手四つの際に、左腕の上腕プロテクターの隙間が、コスチュームの赤色地ではなく、黒地も見て取れる。

2022年1月23日日曜日

ウルトラセブン 第43話 第四惑星の悪夢

ソガ隊員のヘルメット、バイザーを固定するために、左側に白い粘着テープを貼り付けている。ダン隊員が目を覚ますと、スコーピオン号が発射してから30日が経過。パネルには「2000-8-30」のカウンター表示。ソガが目を覚ますと、バイザーを固定していた白いテープは無し。ロボット長官(劇中での呼称は無し)によると、第四惑星のロボット市民は20万人。30億人の地球人を、エネルギー源にしようとしている。地球への帰還の際、スコーピオン号の操縦室では、ソガのヘルメットのバイザーを白いテープで固定。ロボット署長(劇中での呼称は無し)に撃たれた左腕も、特に異常が無いようだ。

2022年1月19日水曜日

ウルトラセブン 第42話 ノンマルトの使者

ダンとアンヌは海水浴へ。キリヤマ隊長は、認識していたようだ。自らの名を「真市」と、アンヌに名乗った少年。ダンは、離れた所から「真市くん」と叫び、近づいて来た。ウルトラセブンとしての聴力なのだろうか。城南大学の、海底探検部がチャーターしていた船は「黒潮丸」。ダンは、海岸で海面を見つめ、浮上する前で姿を現す以前に「グローリア号」と呼称。

2022年1月9日日曜日

ウルトラセブン 第41話 水中からの挑戦

OPを含め冒頭の8分30秒間位、ゲストのみで物語が展開。伊集湖は、P(ポイント)2008。アンヌ隊員が操縦するモーターボートは左ハンドルで、フルハシ隊員が操縦するのは右ハンドル。ウルトラ警備隊のスボンの背中側のベルト通しだが、ベルトの形状が両サイドに半円を描いている為、使われていないのが、フルハシとアマギ隊員の後ろ姿から視認出来る。ウルトラホーク3号が向かった伊集湖の周辺に、赤く四角い形状のものや、円形の照明らしきものが確認出来る。位置的に、テペト星人の攻撃用のもののよう見受けられるカットあり。テペトの後頭部から、コードらしきものあり。アイスラッガーは水中でも、その威力が衰えない。