2015年9月30日水曜日

ゴジラ

1954年のモノクロ作品。


この作品あればこその、日本特撮怪獣映画の原点。


初めて見たのは、1983年の「復活フェスティバル ゴジラ1983」。


衝撃を受けました。


自分が思っていた、「怪獣映画」の認識の甘さを痛感。


「反戦」、「反核」がテーマだったからです。


劇場の巨大スクリーンで観賞出来たのも、ラッキーでした。


「怪獣」にのめり込む、更なる「原点」にもなり、今日に至っています。

2015年9月29日火曜日

ウルトラマンギンガS

前作(『ウルトラマンギンガ』)の継続世界観にて展開。


本作は、「防衛チーム」が登場。


新しくウルトラマンビクトリーも登場。


ギンガスパークを発展展開させた、ビクトリーランサーで変身。


怪獣の能力を具現化し、身に纏う姿は圧巻でした。

2015年9月28日月曜日

ウルトラマンギンガ

『新ウルトラマン列伝』内で放送された。


予算が少ないせいか、防衛チームは登場せず。


ひと夏の青春群像的な作品でもあります。


ギンガスパークは、ソフビ怪獣の新たな可能性を展開してくれました。


『劇場版』も制作され、安定した人気を得る事も出来ました。

2015年9月27日日曜日

ウルトラマンメビウス

「M78星雲」や「ウルトラファミリー」を総括した、整合性に挑んだ本作。


かつての主人公が、人間体で姿を見せてくれた事も称賛に値いする。


もっとも好きな作品かもしれません。



2015年9月26日土曜日

ウルトラマンコスモス

遂に、青いウルトラマンが主役に登場。


途中、主演俳優の逮捕という出来事がありましたが、無実である事は明白に。


全65話という、最長の話数を記録。


ウルトラマンタロウが「昭和の優しいウルトラマン」なら、コスモスは「平成の優しいウルトラマンの代表」だ。


 



2015年9月25日金曜日

ウルトラマンマックス

前作の視聴率低下の後を受け、視聴率アップを義務付けられた本作。


往年の、昭和の人気怪獣が続々登場。


微妙な世界観だったが、途中で客演予定のゾフィーを、急遽新キャラのウルトラマンゼノンに変更。


これは、後続作品を考慮しての処置でした。



2015年9月23日水曜日

ウルトラマンネクサス

異色のうルトラマン。


好き嫌いがハッキリ出そうだが、それは怪獣デザインによるところが大きいのかも。


ちょっと、ドロドロしたヤツらが出てきます。


劇場版『ULTRAMAN』と繋がりがあり、当初の予定より早く番組終了しましたが、ラストでは世界観の繋がりをコンパクトにまとめてくれました。



2015年9月22日火曜日

ウルトラマンガイア

世界観を一新した本作は、2人のウルトラマンが登場。


青いウルトラマンであるアグルは、当初は途中で姿を消して終わる予定。


たが、その人気振りから復帰後は、最後まで活躍。


また本作は、疑似科学どころか現実のサイエンスワールドが全開。

2015年9月21日月曜日

ウルトラマンダイナ

『ウルトラマンティガ』の世界観、時間軸を継続した作品。


変身道具の、リーフラッシャーのデザインは異色。


木彫りの民芸品みたいですね。


長谷川圭一氏が、感動的な世界観を構築してくれました。

2015年9月20日日曜日

ウルトラマンティガ

「毎日放送」が制作し、16年振りに復活した「TVシリーズ」。


放送開始当初は、500円のソフビ人形が即完売状態でした。


長年のファンにとっては、これも嬉しい光景でした。


M78星雲とは無縁の、全く新しいコンセプトのウルトラマン。


重厚なストーリー、演出が「新時代」の扉を開いてくれました。 

2015年9月19日土曜日

ウルトラマン80

光学処理の美しさが際立ったのが、『80』という作品。


初めて顔を見た時には、違和感がありました。


今までの「ウルトラマン」とは、特に口元が違うと。


横向きの際の、後頭部に何も無いのも同様。


「ウルトラ兄弟」の設定を、前面に押し出す事もなく終了。


最後は、「UGM」の仲間達に見送られての帰還。


幸せな「ウルトラマン」でした。











2015年9月18日金曜日

ウルトラマンレオ

画面が暗い。


夜や雨のシーンが多い印象が焼き付いています。


弟アストラ助けてもらうのも、イメージ的にはマイナスに感じていました。


年末の、ウルトラ兄弟との激突は、リアルタイムで興奮したのを覚えています。


子供にも、解り易いからです。


実は、再放送で魅力を知り得て大好きになったのが『レオ』でした。

2015年9月17日木曜日

ウルトラマンタロウ

セブンに角が生えた。


当時は、そんな印象でした。


『仮面ライダーV3』、『マジンガーZ』の人気に押され、苦戦していたように感じていました。


リアルタイムでは、結構見逃した話数が多かった印象があります。





2015年9月16日水曜日

ウルトラマンA

超獣デカイし、今度は男女の合体変身。


「ごっこ遊び」は不便でした。


Aの声が、ショッカー首領の声と同じ(声優さん、納谷悟朗氏)だったので、子供なりに迷いました。


やはり、ゾフィーの初めての地球での戦い(第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」)が印象深かったです。


ウルトラ5兄弟の磔、ブロンズ像化と、痛ましい場面も目の当たりにする事になりました。

2015年9月15日火曜日

帰ってきたウルトラマン

物心ついて、ドンピシャのリアルタイムで視聴。


でも、放送開始3ケ月位で「息切れ」していたのが、子供心にも感じられました。


『ウルトラマン』(そのもの)を求めていたからだろうか、何か少し違うと。


また、『仮面ライダー』で2号ライダーか登場し、人気が出始めた頃でもありました。





2015年9月14日月曜日

ウルトラセブン

今は「欠番」になっていますが、第12話「遊星より愛をこめて」はリアルタイムで見た記憶あり。


スペル星人のデザインが子供心に恐かったので、しばらく『ウルトラセブン』がトラウマになってしまいました。



2015年9月13日日曜日

ウルトラマン

今や「国民的英雄」。


本放送時は、たぶん「白黒テレビ」だったと思いますが記憶が無い。


再放送での「カラー映像」は覚えているんですけどね。


まさか50年近くも、これからも活躍してくれるなんて。


大切な「ヒーロー」です。

2015年9月12日土曜日

ウルトラQ

リアルタイムで見た記憶が無い。


再放送も、白黒番組故に少なかったのかな。


近年、「総天然色」の『ウルトラQ』が公開、発売されましたが、やはり違和感がありました。